ONEPIECE1124話展開予想考察｜世界政府の存在意義が揺らぐ？
世界政府の存在意義が揺らぐ？
この先、世界では様々な形で世界政府の存在意義が揺らぐような事が次々と発生するように思います。
既に天竜人に対するものであるのは明確な8カ国革命が起こっていますし、ノース4国連合は独立を望んでいて、世界では世界政府に加盟している事をデメリットとして考える者達も現れているように思いますが、先に書かせて頂いたような下々民にも戦えというような命令が実行された時には、もうハッキリと世界政府を見限るような国が多く出てくると思います。
ルルシア王国の件が明るみになれば、それに拍車がかかってくるでしょうね…
しかし、世界政府が古代兵器を保有し、それを使える状態にあると知れば、逆らえない国の方が多くなりそうですが、それでもやはり脱退する加盟国は少なくはないと思います。
おでん様はラフテルにて、未来に大海を二分する巨大な戦が起こると言っていましたが、これから起こりそうな事を考えると、それは間違いなくそうなるでしょうね…
世界政府と世界政府に対する反抗勢力による対立…
ワンピースを巡る戦いと、世界の在り方を問う戦いが同時進行していく形になっていくと思いますが、世界政府が古代兵器を持っていても反抗勢力になるだろうワノ国にプルトンがあり、魚人島にはポセイドンがいます。
やはり大海は二分され、全世界を巻き込む巨大な戦いが起こるのは、まず間違いないと確信できますが…
そういう状況にまで発展するとしても、それはまだまだ先の話かと思えますが、ベガパンクのメッセージは完全にそのキッカケを作る事になったかと思います。
ベガパンクはメッセージ動画配信は我々の勝利だと言っていましたが、誰に勝利したかと言えば、それはやはり天竜人達であるはず…
ベガパンクはやはり、天竜人は全人類の敵であると考えていたかと思いますが、動画の中ではそれを明確にしていない…
ベガパンクは敢えて世界政府を非難しない事により、民衆が自然にそうなる事を期待し、そうでないと意味がないと考えていたのではないかと思います。
やはり、天竜人から自分達の人権を守り尊厳を奪い返すという意思は、誰かに与えられるものではなく、自然に生まれてこないと、その力は変革には結びつかないだろうと思いますしね…
世界政府が急速に存在意義を無くしていくのは避けられない運命であり、やはりベガパンクは勝利したんですよね！
第1124話は、そういう未来に繋がるような人々の心境の変化みたいなものが描かれそうな気がします！
この記事の紹介は以上になります。
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