ロビンとサウロの再会|サウロがエルバフに潜伏した経緯は?
サウロがエルバフに潜伏した経緯は?
サウロは燃え盛るオハラで青だったクザンにより氷漬けにされてしまったわけですが、クザンがサウロを殺していないのは確実であり、おそらく解凍されたなら蘇生可能な状態だった事も確実…
燃え盛る炎がサウロを解凍したという可能性はかなり高いかと思います。
ルフィ達がクザンに氷漬けにされた際にはゆっくりと解凍しなければならないという事でしたが、やはり巨人族は身体のタフさが違うでしょうしね…
蘇生して海に飛び込めば炎に焼かれず助かったでしょうから、そうしたものと思いますが、その後どうしたのか…?
過去にも色々と書かせて頂いていますが、エルバフがオハラの文献を回収しにきたのは、やはりサウロが一度オハラからエルバフに到達しているという経緯がありそうに思います。
ベガパンクが回収を目撃したのはバスターコールから数ヶ月後の事ですし、その間サウロがオハラにいてエルバフの船がオハラにやってきたとも思えない…
しかし、西の海にあるオハラから新世界にあるエルバフまで移動するには船が必要ですし、物凄い移動距離であり、傷ついたサウロには不可能な旅路だったかと思いますね…
また、エルバフはサウロが潜伏するには最適な環境であるわけですが、サウロはエルバフに好意を持っていない様子でした…
個人的には誰かの手助けがありエルバフに向かった可能性が高いと思うのですが、それが非常に意外な人物だったりするのではないかと思っています。
最終章に入り、誰と誰が繋がっていても不思議じゃないというような感じになっていますし、サウロ本人も含めて長らく登場しなかったキャラや死んだと思っていたキャラが生きていたりもしていますから、サウロはそういう意外な人物に救われているという可能性も十分にあるでしょう…
誰かの手助けにより、サウロは短期間でエルバフに移動し、オハラから文献を回収するように働きかけたのではないかと思うのですが、ドリー&ブロギーの話からすると、彼は今、学者と呼ばれているようですね…