サターン聖がエッグヘッドに残った意味｜五老星殺人事件？
五老星殺人事件？
個人的にサターン聖がその強さを見せつけた時にサターン聖がエッグヘッドで死亡するような事はないだろうと思いつつ、やはり気になるのはデボンの『任務完了』でした…
あれはサターン聖に化ける事ができる条件を満たしたという意味だったんじゃないかと思えますが、だとしたら、サターン聖本人は邪魔な存在になりますよね…
入れ替わるのだとしたら、サターン聖本人をどうにかしないといけないわけですが…
デボンの能力である九尾の狐という妖怪は最終的に全ての生き物を殺す毒を放つ殺生石という石になってしまうわけですが、それは同様に毒を持つサターン聖には効かない様が気はします…
しかし、仮に殺生石の能力があり、それが毒というよりも呪いみたいな効果があったとしたら…
エッグヘッドで死亡する運命ではなかったはずのサターン聖が呪いにより、絶対にサターン聖が死亡するような事ではない些細な事により死亡してしまうというような可能性はあるのではないかと思えてしまうんですよね…
ホーキンスも呪いの能力を持っていましたが、結局のところ、あの能力については攻略法がなく、呪われた者の生命力が運命を左右するような感じですよね…
キッドもあれを破る事は出来なかった…
サターン聖もデボンが自分に何をしたのかをわかっていない様でしたし、サターン聖自身、自分が死んでしまうような事は一切考えていないでしょう…
何だか非常にしょうもない理由で死ぬ事になり、それが前代未聞の超凶悪事件・五老星殺人事件として報じられ、ルフィ達がその犯人にされてしまうのではないかとも思っています。
サターン聖が死亡すれば、それはイム様達にとって大きな損失になりそうですし、エッグヘッド事件は世界政府側にもダメージを与える結果になりそうな気がします。
また、サターン聖のこれまでの言動は許されるものではなく、呪いではなく己が積んできた業が因果として彼に相応しい運命が与えられるようにも思いますね…
この記事の紹介は以上になります。
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