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ジョイボーイは王になれなかった男!?|ワンピース1122話考察

ワンピース考察
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ジョイボーイは王になれなかった男!?|巨大な王国の王とは?

 

巨大な王国の王とは?

ジョイボーイが王になれなかった男だという事にについて、巨大な王国の王では無かったという可能性もあるわけですが、だとしたら一体誰が?何者が王だったのかというのが気になってきますよね…

そもそも王という存在がおらず、表現のしようがないから王国と呼ばれていただけという可能性もあるわけですよね…

ワノ国では王ではなく将軍がいるわけですが、巨大な王国の元首は大統領とか総理大臣であり国の在り方も違い、それが他国では理解されずに王国と呼ばれていた可能性もあるでしょう…

国名が明らかになればハッキリしますが、そのように王という存在がいない国だったという事が考えられますが、やはり王国なんですから王は存在した可能性の方が高いように思えます。

だとしたら、誰が王だったのか…?

個人的には、巨大な王国はバッカニア族の国だったのではないかと思っています。

バッカニアは海賊を意味する言葉ですし、過去に書かせて頂いたようにバッカニア族が国土を持たない海洋民族だったりしたなら、その国は、国土は海だという事になりますよね…

そうだとしたら、その国はまさに巨大な王国と呼ばれて何の不思議もないくらいに巨大であるはずですよね…

また、世界政府が生まれながらに奴隷階級であると認定するという酷い迫害をして絶滅に導いたという理由にもなるように思えます。

バッカニア族は人間以上の力を持つ種族みたいですし、また、稀有な種族であるようですが、同じく稀有な種族であると言うルナーリア族と三つ目族、他にもいるだろう稀有な種族が連合を作ったのが巨大な王国の始まりであり、その思想に共感する人間の国もそれに参加する事により巨大な王国は巨大化していったのではないかと思います。

バッカニア族が世界中を航海し、変革を望む人々をつなげて生まれた国だとしたら、その王が…国家元首がバッカニア族だったとしてもおかしくない…

ジョイボーイは太陽の神ニカとして、また海賊として変革と解放を望む人々の味方となり、その先に『陸の王』へと至る運命だったのではないかと思えます。

『二人の王』は、王というよりは本物の神と呼ぶべき存在であり、イム様はそれになろうとしたのでしょうか?

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