【ワンピース959話以降考察】狂死郎は能力者?タピタピの実幻獣種モデル・獏?|タピタピの実幻獣種モデル・獏?
タピタピの実幻獣種モデル・獏?
狂死郎は『居眠り狂死郎』と呼ばれているようですが、そこからはやはり夢や眠りを操るユメユメの実の夢操作人間ではないか?とか妄想してしまいます。
しかし、カイドウは龍、オロチはヤマタノオロチと、ワノ国の二巨頭はおそらく揃って幻獣種。
もし狂死郎が甲塚が思っているような大物であるなら、狂死郎も幻獣種を食べているかめ知れない。
甲塚は狂死郎の着物の柄から、動物のバクではなく、『悪夢を食べる』という伝説の幻獣・獏をイメージしてしまいます。
獏とは、鼻はゾウ、目はサイ、尾は牛、足は虎に似ているという伝説の幻獣で、人の夢、特に悪夢を食べてくれる事で縁起物としての面もあるようです。
文献の絵図を見てみると、その下半身には狂死郎の着物の柄に似た模様があるようです。
また、動物のバクは分類が非常に難しいようで、馬やサイの親戚のようなもので、バク科として認識されているですが、バクバクの実はワポルがいますので無しです。
バクの学名は簡単にするとタピルスと言うらしいので、
タピタピの実幻獣種モデル・獏だったりする可能性もあるるかも…?
獏なんていうと弱そうな気がしますが、夢を食べるということから、夢を操作できたり夢の中から人間を操れたりするなら、それはちがった意味でオロチやカイドウよりも、ある意味非常に恐ろしいと甲塚には感じられます。