三種族が滅亡を望まれる理由|存在には意味がある?
存在には意味がある?
三種族が今もその血を残している事には必ず何らかの意味があるはずだと思います。
それはやはり、紛れもなく旧世界が存在したと
いう証になるという証拠となり得るのではないでしょうか?
鉄巨人エメトについても書かせて頂いていますが、エメトは過去に高度な文明が存在していた事を示す何よりの物証となるはずで、現代に三種族の血が残っているのは旧世界の存在を示す物証となり得ると思います。
また、仮に三種族が神によって作られた種族であるとしたら、神が存在した事の物証にもなり得るはずですよね…
サターン聖は太陽の神ニカを『古き神』と呼んでいましたが、ニカ以外にも大仏や大口真神という神や仏も悪魔の実の能力として存在している事からしても、かつてそれらの神々が実在していた可能性は高いと思います。
旧世界に神々が存在していたとしたら、人間でありながら神を名乗っている天竜人達にとっては本物の神の存在は非常に不都合でしょう…
また、第1121話ではボニーがニカの実在についてサターン聖に対して、お前達ではなく『神はいる』と叫んでいました…
ボニーはそれを意図して口にしたわけではないでしょうが、あのセリフはかつて本物の神は存在したという事を示す伏線ではないかと思っています。
本物の神は、やはり月から飛来した月の民がルーツになるかと思いますが、おそらくイム様や五老星はそういう事実を知っている上で、何らかの事情により、その事実を隠蔽…無かった事にするのが望みなんじゃないかと思います。
彼らは過去を無かった事にし、自分達が作り上げた世界の神として永遠に世界を支配する事に拘っているのかも知れないですね…
それは創造主として『全て』を作り出し支配するという事にもなるでしょうから…
この記事の紹介は以上になります。
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