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三種族が滅亡を望まれる理由|ワンピース1122話以降考察

ワンピース考察
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三種族が滅亡を望まれる理由|旧世界に神はいた?

 

旧世界に神はいた?

空白の100年に沈没した大陸に人々が住んでいた時代を仮に旧世界と呼ばせてもらっていますが、その時代には高度な文明が存在していたりして、また、ルナーリア族なども滅びていない状況だったでしょうから、今とはかなり様相が違っていたはず…

三種族はおそらく、それぞれが人間以上の能力を持っている種族だと思いますが、現代にも魚人族、魚人族、ミンク族など人間以上の能力を持つ種族は存在しています…

しかし、現代では人間という種族が世界を支配
しているような状況ですよね…

おそらく、空白の100年以前の旧世界では人間はそれらの種族よりも立場が弱かったのではないかと思います。

しかし、それはおそらく人間が勝手に劣等感を抱いていたとか、人間の一部…王侯貴族が人間以上の亜人間種族の存在を許せなかっただけとか、そういう一方的で身勝手な感情や思想によるものだったのではないかと思います。

そうだとしたら、やはり三種族は人間以上の能力を持っていて、ルナーリア族が神と呼ばれていた事からしても、おそらくはレッドラインの上で生きていた種族は神や神の眷属みたいな存在だったのではないかとも思いますね…

個人的には過去にも書かせて頂いているように三種族の創造主たる『神』が存在していた可能性は高いと思っているのですが…

少なくともルナーリア族はその体質からしても自然に生まれた種族だとは思えず、血統因子を操作して作られた存在だとしか思えない…

そんな新たな種族さえ作れるものは神と呼んでも差し支えないでしょう…

人間…いや少なくとも最初の20人はそんな神の存在を否定し拒絶したのではないでしょうか?

空白の100年は、それまで世界を支配してきた神やその眷属を消し去る為の戦いの歴史でもあったのではないかと思います。

最初の20人はその戦いに勝ち、それまでの神が支配してきた旧世界は新世界に自分達が神となるには不都合だと考え、存在自体を消し去ろうと海に沈めたのではないかとも思います。

しかし、旧世界を海に沈めても神やその眷属たる種族が生き残っていては痕跡が残ると考えて滅ぼす事を決めた…

それは800年かかっても果たせていないわけですが、それはやはり三種族がそれだけ力ある種族だというのを示しているようにも思います。

バッカニア族のくまと三つ目族のプリンはハーフであるわけですが、その血が残っているというだけでも、大きな意味があるような気がしますね…

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