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フィガーランド家はモンキー家とライバル的関係?|ワンピース1122話以降考察

ワンピース考察
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フィガーランド家はモンキー家とライバル的関係?|モンキー家とは歴史的にライバル関係?

 

モンキー家とは歴史的にライバル関係?

フィガーランド家が代々シャンクスのような傑物を輩出し続けてきた血筋だとすると、それはモンキー家との共通点であるように感じられます…

モンキー家は海軍の英雄ガープ、革命家ドラゴン、四皇・麦わらのルフィと三代に渡り傑物を輩出していますが、それが共通点だとして、ガープが英雄と呼ばれるようになったのは、奇しくもガーリング聖が活躍し英雄と呼ばれるようになったのと同じ舞台であるゴッドバレー事件での活躍だという数奇な一致もあり、なんだかフィガーランド家とモンキー家には不思議な縁というか因縁があるようにも感じられるんですよね…

それはもしかしたら、フィガーランド家とモンキー家は空白の100年の時代…いや、それ以前から続くライバルみたいな関係にあるのではないかとも思えます。

数百年という時が経過し、また、空白の100年の時代は封印されているわけですから、現代においては両家がそのような因縁を引きずっている事はないものと思えますが、Dは最初の20人と敵対していたわけですから、やはりモンキー家も最初の20人側と戦っていたでしょうから、フィガーランド家の先祖とモンキー家の先祖が戦っていても不思議ではなく、また、傑物を輩出し続ける血筋同士だとしたら、空白の100年の時代にも、両家は両勢力のエース格だった可能性は高いでしょう…

しかし、敗れた側のDの家柄の多くは今も生き残っているのが個人的に疑問に感じているのですが、やはり、Dがその意味を忘れている事が絡んでいて、おそらくは『寝た子を起こすな』的な感覚で、下手に滅ぼそうとすれば何が起こるか分からないというような恐れが天竜人達にあるのだと思います…

それを踏まえ、両家について思うのは、過去に書かせて頂いたように、モンキー家の母国であるゴア王国の元々の王家がフィガーランド家であり、フィガーランド家はもしかしたらモンキー家によって国を追われたりしている経験があるのではないかという事なんですよね…

最初の20人は各国の王だったわけですが、自国で革命が起こり、国を追われたというような立場のものも少なからずいたのではないかと思いますし、仮にイム様がそういう王達をまとめあげて復讐に手を貸したとしたら、五老星達がイム様を神のごとく敬っている理由にもなるような気がします…

世界各地でそうした事が起こり、最終的に最初の20人が勝利したのだとしたら、ゴア王国が厳しい身分制度をしいているような根拠になりそうな気がします。

また、シャンクスがかつて東の海のゴア王国の一部であるフーシャ村を拠点にしていた理由もフィガーランド家がゴア王国の王家だったりしたなら、それは偶然ではないように思えます…

ゴア王国は重要な国である可能性が高いと思いますしね…

また、シャンクスがルフィと出会ったのも、やはり偶然ではないのかも知れないですね…

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