サボはコブラ王の遺言を届けられるのか?|コブラ王のメッセージについて
コブラ王のメッセージについて
サボはコブラ王からビビとルフィに対して、ネフェルタリ家もDであるという事とリリィ女王からの短い手紙の内容を伝言…遺言として預かっていますね…
サボの性格からして、預かった遺言は必ず届ける義務と責任があると考えているのは間違いないと思います。
また、ベガパンクの話からしても、やはりエースとルフィが持つDの名には特別な意味があるというのは明白…
そこに世界を変え得る可能性も、サボは感じていると思います。
過去にサボの姓…であるかは不確定なものの、父親が『アウトルック3世』である事から、サボはそれが姓である可能性もあるわけですが、アウトルックはメールソフトの名前ですが、それからして、サボはONE PIECEという物語の中で重要なメッセンジャー的役割を果たすキャラクターなんじゃないかと書かせて頂いていますが、コブラ王から託されたメッセージを届けるというのは、それにあたりそうな気がしますね…
コブラ王は死の間際に二つの要件をサボに託していますが、それはコブラ王がその二つが非常に重要だと考えたからであるはずで、サボはその意味は分からずとも、死を間近にした人間が赤の他人である自分にことづけた言葉が薄っぺらく中身がないものだとは絶対に考えないはずですし、サボはやはり、義務と責任を果たす為に行動するだろうと思います。
しかし、革命軍は既に天竜人に対して宣戦布告し、更に世界政府が古代兵器を保有している可能性が極めて高いと見ていて、今は団結が重要な時であるはず…
ワンピース争奪戦の可能性も踏まえ、革命軍は天竜人との戦いのプランを練り直す必要もあるでしょうから、参謀総長であるサボはなかなか自由には動けないでしょうね…
巨大な組織に成長している革命軍は今後の活動を話し合わねばならないと思いますが…