ONEPIECE1122話展開予想考察｜当事者達の未来はどうなる？
当事者達の未来はどうなる？
当事者達の未来として、まず気になるのは黄猿ボルサリーノの今後…
ボルサリーノは非常に優しい性格である事が明らかになったわけですが、過去に、やはり親友を手にかけたボルサリーノは海軍大将としては戦えなくなるのではないか、引退するのではないかと書かせて頂きましたが、個人的には今もそうなる可能性は高いと思っています。
サカズキはそれを絶対に許したくないでしょうが、精神的な理由で実際に戦えないなら仕方ない事ですしね…
だとしたら、後釜が必要になってくるでしょうが、そこで浮上してきそうなのがサカズキのブレーンの一人らしき黒馬テンセイ…
裏方っぽい彼ですが、彼も昭和の盟友をモデルさんにしたキャラですし、表舞台に出てくるという可能性はあるのではないでしょうか？
また、戦桃丸はどうなるでしょうか？
戦桃丸は謀反を起こしボルサリーノに敗れ捕まっていますが、普通に考えれば死刑は逃れられないでしょう…
個人的にはまだルフィ達に救出される可能性はあり得ると思っていますが、そうはならずに彼が生き残る可能性があるとすれば、やはりボルサリーノが救う事になるんでしょうね…
海軍を辞める際の退職金代わりとして戦桃丸の身柄を要求するなんて感じで…
また、CP-0の三人…
ステューシーは裏切ったわけですが、ルッチとカクには友人また仲間として大切な存在として認識しているようで、カクも同様であり、ステューシーの気持ちは理解しているようですね…
しかし、ルッチはやはり裏切りを許すわけはなく、カクも立場的にステューシーに失せろと言っていました…
また、五老星はCPには異常に厳しいみたいですから、任務を失敗した彼らは罪に問われる可能性が高い…
ステューシーにはルフィ達と一緒に逃走したり闇の世界の帝王達に匿ってもらうというような選択肢があるでしょうが、ルッチ達が罪から逃れるにはお尋ね者になるしか選択肢はないのではないかと思います。
個人的に、ルッチとカクは最終的にはウォーター・セブンのガレーラ・カンパニーに帰ってくるような気がしているのですが、何だか海賊から染物職人になったベラミーのような立ち位置のキャラクターになりそうに感じています。
五老星達はおそらく聖地マリージョアに帰還する事になるでしょうが、今回の件では流石にイム様から責められる可能性が高いと思います。
エッグヘッドで猛威を振るった不死身の妖怪達がイム様の前には飼い犬に過ぎないと思えるようなシーンが描かれるような気がしますね…
ベガパンクのメッセージがONE PIECEという物語の最終章のプロローグになったという印象ですが、ONE PIECE争奪戦がそのまま本格的な巨大な戦いに発展していきそうな予感がしています！
この記事の紹介は以上になります。
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