ONEPIECE1121話展開予想考察|ニカの存在と名前が伝わる?
ニカの存在と名前が伝わる?
ベガパンクは再びロジャーについて言及し、ゴールド・ロジャーの本名がゴール・D・ロジャーだと世界に伝え、世界はそれに驚愕しているわけですが、ベガパンクはそれに加えて未来についての予測を口にしそうですよね…
それもDに関係する事なんでしょうが、個人的には過去にも書かせて頂いたように、次期海賊王としてルフィの名前をあげるような気がしています。
ルフィがDであるのは世界中に知れ渡っていますし、ベガパンクは普通の人間が知らない情報もかなり持っているようですし、ルフィがロジャーの麦わら帽子を受け継いでいる事も知っていそうな気がします…
また、ルフィの血筋も世界には知られていますが、それにもベガパンクは言及するかと思います。
ルフィをロジャーの意思を継ぐものであり、次期海賊王最有力候補として世界にアピールするというのがメッセージの締め括りになりそうな気がしますが、その最大の根拠はルフィがニカであるというところになるかと思います。
ベガパンクがメッセージの本当の締め括りとして世界に『太陽の神ニカ』が再び現れたという真実を告げそうな気がしますね!
ベガパンクが一番伝えたいのは、それだと思っています。
意図的に消され、人々が忘れてしまった古き神の存在と再来…
ベガパンクは暗い未来について話してきましたが、やはり最後には希望の話をして締め括りたいでしょうし、ニカはまさに希望であるわけですから、それをアピールしないとベガパンクのメッセージは完結しないとも思います。
それはイム様と五老星にとってDの意味よりも世界に知られたくない事なんじゃないかと思いますが、おそらくエメトが粉々になる直前にそれだけは世界に伝わるでしょう!
そう信じたいですね!
ベガパンクも世界政府には辛い目に遭わされてきているわけですから、最後には勝ってもらいたいですし、エメトはその時間も稼いでくれると思います!
この記事の紹介は以上になります。
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