ONEPIECE1120話展開予想考察|ゾロVSナス寿郎聖の続きは?
ゾロVSナス寿郎聖の続きは?
ワンピース第1120話では、ゾロVSナス寿郎聖の続きが描かれるのではないかと思います。
二人の戦いは、おそらく鬼徹同士の激突によって互いに吹き飛んだところで終わっていますが、ナス寿郎聖はサニー号を斬る事によって一味を島から逃がさないつもりみたいですからゾロとの戦いよりも、サニー号を斬る事に拘りそうな気がします。
無論、ゾロはジンベエと共にそれを食い止め、やはりナミ達に先に船を出す…つまりラボフェーズから飛ぶように指示を出すと思いますが、やはりナス寿郎聖の斬撃を見るにゾロはナス寿郎聖の動きを封じないとサニー号が飛ぶ瞬間を狙い撃ちにされる可能性があり、一緒に逃げる事は不可能でしょうし、まだサターン聖もいるはずですから、ジンベエはサターン聖を相手にする事になりそう…
ゾロとジンベエは五老星に対して互いに単独で挑まねばならない展開になるかと思いますが、今は脱出が最優先なわけですし、おそらく敵が生半可な相手ではない事も察しているでしょうから、二人ともいきなり最強クラスの技を繰り出し、ナス寿郎聖とサターン聖がそれに耐えている間に飛んだサニー号に飛び乗るみたいな展開になるかと思います。
また、やはり気になるのはナス寿郎聖がゾロの三代鬼徹に強い反応を見せていた事ですが、あれには一体どんな意味があるのか…?
鬼徹一派の刀は妖刀と呼ばれていますから、やはり何らか特殊な特徴があるのだと思いますが個人的にはナス寿郎聖が自分のルーツに関わるような言動を見せるのではないかと思っています。
ゾロもおそらくはナス寿郎聖の刀が初代鬼徹じゃないかと察するのではないかと思いますし、何故ナス寿郎聖が初代鬼徹を持っているのかというのがクローズアップされそうな気がしますね…
ナス寿郎聖はワノ国をルーツに持つ可能性が高いと思っているのですが、やはり光月家がワノ国の『王』ではなく『将軍』という立場だった事につながってくるのではないかと思っています。
またナス寿老星は、光月おでん様から閻魔を受け継ぐリューマの子孫らしきゾロとは、五老星という立場を超えて個人的な因縁を感じるようになるのではないかとも思いますね…
この記事の紹介は以上になります。
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