ドレークは海軍に復帰するのか?|SWORD制度誕生の理由は?
ドレークは海軍に復帰するのか?SWORD制度誕生の理由は?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではドレークとSWORDについての考察を
- ドレークは海軍に復帰するのか?|ワノ国編後に何があったのか?
- ドレークは海軍に復帰するのか?|SWORD誕生の理由は?
- ドレークは海軍に復帰するのか?|海軍元帥は古代兵器の情報を知る?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ドレークは海軍に復帰するのか?|ワノ国編後に何があったのか?
ドレークは海軍に復帰するのか?SWORD制度誕生の理由は?
X・ドレークはワノ国編後に音信不通になっていましたが、何故かコビー達が入院している病院に一緒に入院していましたね…
今の彼の立場とは…?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ワノ国編後に何があったのか?
ドレークはワノ国編でカイドウの部下、飛び六胞の一人として登場しましたが、それは何らかの目的の為…本人曰くカイドウを倒す為に部下として潜り込んでいただけで、捕まったローを解放した事が露見し、処刑されそうになった事からルフィ側に寝返ったわけですが、彼が何をしようとしていたのかは未だに不明ですよね…
また、彼がSWORDの隊長である事が明かされて、鬼ヶ島で遭遇したCP-0のゲルニカは彼の正体を知っていると言い、また、ゲルニカは自分達がワノ国にいるのを見られたのは不都合だとドレークを殺害しようとしました…
ドレークは実力的にはゲルニカに及ばなかったものの、ゾオン系古代種の能力のタフさに救われるような形でゲルニカに反撃し生き残り、キラーに敗れたホーキンスとの会話を最後に消息不明…
その後、未来島編でSWORDのグルス少将のセリフからドレークが音信不通になっていた事が明らかになり、また、海軍時代にエッグヘッドに研究施設の建設に関係していた事も明らかになり、更に最近、ハチノス事件後にコビー達が入院している病院に一緒に入院している様子が描かれましたね…
ドレークは鬼ヶ島の戦いでかなりの重傷を負っていたはずですが、手当を受けているような描写はなく、いつのまにかいなくなっていた…
おそらく古代種のタフさと優れた回復力によりルフィ達より早く傷が癒えてワノ国から脱出したのではないかと思いますが、どうやって脱出したのかが気になります。
個人的に、もしかしたらドレークは緑牛アラマキ襲来の際に緑牛に敗れ、海軍に捕まっていたのではないかとも思います。
現在入院しているのは、アラマキから受けた傷を癒す為だったりするのかも?
そうだとしたら、ドレークは海賊として監獄行きにされてしまいそうですが、現在は海軍の病院に入院しているわけですよね…
ドレークが海軍の病院に入院できている理由については、おそらく、彼はまだSWORDとしては海軍に籍が残っているからではないかとも思います。
SWORDはマリンコードを返還している立場ですが、階級はそのままで組織にもしっかりと組み込まれています。
何か特殊なルールみたいなものがあり、ルール上ドレークは、あくまでSWORDという立場ながらも海兵として扱わねばならないという事だったりするのかも?
あるいは、海軍は捕まえたドレークから何らかの情報を引き出すとか、利用する為にドレークを処刑したり収監するような意思は無いのかも知れないですね…
また、ベガパンクのメッセージに対するコビー達のリアクションがかなり意味深なものだったわけですが、ドレークが海軍の病院に入院している理由には、やはりSWORDの存在意義が絡んでいるのではないかと思います…