ONEPIECE109巻SBS考察|ゾオン系能力最強論者?
ゾオン系能力最強論者?
ルフィに敗れた四皇・百獣のカイドウは自らがゾオン系幻獣種の能力者であり、娘も幻獣種の能力者…また、幻獣種の能力に倒されたというキャラだったわけですが、その幹部のことごとくもゾオン系能力者であり、古代種で固められていました。
また、スマイルによって人工の歪な能力者ギフターズという存在を多く率いていた事から、まさに獣人軍団と呼べたのが、彼が率いる百獣海賊団だった…
また、トカゲの王ハナフダはゾオン系能力…特にゾオン系古代種の実を集めるコレクターだったようで、それを使って何かを企んでいたと言われていた紹介されているわけですが、もう完全に被っていますよね…
カイドウの方がスケールは遥かにデカイのだと思いますが、おおまかに見れば被っているとしか言えない…
先程書かせて頂いたように、おそらくハナフダは御蔵入りになったか、カイドウというキャラクターの初期案みたいな存在だったのではないかと思います。
むしろ、ハナフダというキャラクターがカイドウに進化したのではないかとも思いますね…
やはり、ハナフダは見た目にも完全に御蔵入りは勿体無いくらいに強そうで面白いキャラですから、消えた七武海として起用されたのでないかと思います。
また、最近はルフィのニカ、ルッチとカクの覚醒フォルムが描かれ、また、五老星達が幻獣種の能力者であり覚醒フォルムに到達している事が明らかになり、ゾオン系能力が脚光を浴びていますが、ハナフダもゾオン系能力を愛するというか、ゾオン系最強論者だった可能性が高いと感じるのですが、今はそれが正しいようにも感じられますよね…