エメトは動くポーネグリフ?|エメトは動くポーネグリフ?
エメトは動くポーネグリフ?
エメトは空白の100年の時代に高度な文明が実在したという事の物証になる存在だと過去に度々書かせて頂いていますが、もう一つの物証と言えるのがポーネグリフですよね…
ポーネグリフは800年前にリリィ女王が世界にばら撒いて残した巨大な王国の遺産であり、現在、人類はポーネグリフを破壊する術を持たない…
ポーネグリフは石だと表現されていますが、何をやっても破壊できないそれを、ワノ国の光月家だけが加工する事ができる…
ウォーキュリー聖の牙を折れるという事からするに、エメトはポーネグリフと同じ材質で作られている可能性を感じます。
古代文字による文章を刻まれていなくても、彼には記憶があるようですし、彼がポーネグリフと同じ材質で作られているなら、存在としては同じだと言えるでしょう…
過去にもそのように書かせて頂いていますが、光月家が加工技術を持っている事からして、その技術を応用してエメトの身体…装甲をポーネグリフと同じ材質でつくる事は不可能ではないように思います。
エメトが凄まじいパワーを持っているとして、その装甲を普通に鉄で作ったならウォーキュリー聖の牙を折るほどのパワーですから装甲が保たないのでないかと思います。
エメトが持つパワーを最大限に発揮させるにはそれに相応しい硬度を持つ材質が必要だと思えますし、また、ポーネグリフと同じ材質なら朽ちる事もない…
そうだとして、一つ気になるのがエメトは片方の角が折れ、初登場事には腹に槍が刺さっていた事…
ポーネグリフと同じならば、それはあり得ない事だと思えますが、槍は同じかそれ以上の硬度を持つもので作られていたという可能性もありますね…
硬度の理由としてエメトが強力な覇気使いであるという可能性もあるわけで、単純に何らかの金属で作られた身体を覇気で武装硬化しているなら、弱体化した時には角が折れたり腹に槍が刺さる事もあるでしょう…
しかし、動かなくなって少なくとも200年はそのままだったわけですから、朽ちていないのは違和感があり、ポーネグリフと同じ材質だとしたら、違和感は払拭できる…
また、エメトを高度な文明が実在した事の物証
にしたいという意思があれば、やはりポーネグリフと同じ材質で作るのが一番いいわけですが、現代にポーネグリフを破壊する方法は存在するのでしょうか?