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ONEPIECE1120話展開予想考察|エメト参戦で五老星の正体判明!?

ワンピース考察
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ONEPIECE1120話展開予想考察|五老星の正体について

 

五老星の正体について

マーズ聖はエメトの姿を見た瞬間、200年前に聖地マリージョアを襲撃した鉄巨人と同一のものであると確信したわけですが、それからして少なくともマーズ聖はエメトの姿が初見ではなかった事が確定したと言えますよね…

五老星はサターン聖が38年前と姿が全く変わっていないという事が描かれ、イム様と同じく不老だという可能性が高かったわけで、マーズ聖の発言はそれも確定的にさせたと言っていいと思いますが、そうだとしたら、彼らが不老なのもオペオペの実の不老手術によるものなのかと思えますが、個人的な考えとして、そんなに都合よく五人揃って不老手術を受けられるわけはないかと思います。

過去に、彼らが不老であるなら、それはゾオン系幻獣種の覚醒による恩恵ではないかと書かせて頂き、今もその可能性は高いんじゃないかと思っているのですが、それというのも、幻獣と呼ばれるものは、途方もなく長命だったり事実上不老だと思えるような存在であるからです。

それを考えると、五老星は空白の100年から行き続けている可能性もあるわけですが、彼らが実際に空白の100年の当事者ではないらしき『◯◯だと聞いている』とかヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカにゴムゴムの実という名前を与えたという際の会話から実際に彼らがそうしたわけでないと受け取れるところからして、やはり彼らは当事者ではないと思えます。

それもあり、今の五老星達は、空白の100年の時代には、まだ子供だったのではないかと考えています。

最初の20人の王達の子供…つまり、彼らは当時は王子達であり、世界政府を作った親達から、その思想と共に後の世の支配を託された存在ではないかと…

世界貴族を『神』とする為に、非常に偏った教育訓練を受けて育て上げられた最初の20人達が理想としていた支配者層の形…

それが今の五老星達ではないかと思うんですよね…

イム様は直接政治には口を挟まないと思いますし、世界貴族が神になるにあたり、それにはその手本となるべき者達が必要だっただろうと思えますので、五老星はその為の存在…

もしかしたら、最初の20人の子ではなく、もう何代か続いた後の存在だったりするかも知れないですし、幻獣種の悪魔の実が簡単に手に入る事もないでしょうから、五老星になった時期はバラバラだったりするのかも知れないですが、彼らは『神』として手本になるように育てられた存在である可能性は高いかと思います。

実際、自分達が人間と違う高等な生き物だと思っているわけではないかと思いますが、血筋と権力また精神性は人間以上の存在であると自覚しており、それだけに人間を虫ケラやらゴミとして扱う事ができるのではないかと思います。

エメトの参戦により、五老星のそういう正体みみたいなものも明らかになるように思うのですが、エメトからすれば、五老星はどういう存在なのでしょうか?

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