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ベガパンクが知るDとイム様達が知るDの意味|ワンピース第1119話以降考察

ワンピース考察
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ベガパンクが知るDとイム様達が知るDの意味|イム様達は勘違いをしている?

 

イム様達は勘違いをしている?

イム様達はDの意味を知っているようですが、ロジャー達の会話から、イム様達はDの意味を勘違い…あるいは全てを知らないというような事が伺えます。

そうだとしたら、ベガパンクが知っているかも知れないDの意味も、勘違いしているか不足している可能性があるでしょう…

仮に、Dとはこういう存在であるというのが解明されているとしたら、そうした勘違いや不足はないように思うんですよね…

ですから、おそらくDの意味の本当の意味は仮にラフテルに到達しようともDにしか分からないのではないかと思います。

Dを名に持つ者達が、そうでない者達と決定的に違う面は、その精神性にあるように感じられます。

正義も悪もなく、自分の思うままに行動するという特徴…

それは時には正義になり、悪にもなるというような、どちらにも偏らない『自由』な立場だと思います。

そういう精神性はONE PIECE世界では非常に特殊に感じられるわけですが、敵対していたイム様達からすれば悪でしょう…

その精神性のルーツ…それがDの本当の意味に繋がっているのではないかと思います。

そのルーツは、やはり月の文明にあるのではないかと感じられるのですが、Dの名を持つ者達が月の民の血を引く末裔だとは思えない…

もしかしたら、イム様達やベガパンクはDが月の民の末裔だというような勘違いをしているのではないかとも思いますね…

あるいは、その逆であり、自分達が月の民の末裔であり、Dが青色の星の先住民だったりするのかも知れないですが、実際にはそうではなく、Dは月の民の何らかの意志を受け継いだだけの存在ではないかとも思います。

しかし、やはり自由を貫こうとする特徴が共通するところ、血統因子レベルで何らかの要素を付与されている可能性はあるかと思えますが…

特別な存在であるのは間違いないとは思いますが、それはロジャー達からしても、そんなに大層な存在ではないんじゃないかとも思うんですよね…

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