【ワンピース959話以降考察】ガープとドラゴンについて|英雄と革命軍の総司令官
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この記事では、ワンピース959話以降の展開考察として、今後のガープとドラゴンについてを、
- 【ワンピース959話以降考察】ガープとドラゴンについて|ガープについて
- 【ワンピース959話以降考察】ガープとドラゴンについて|ドラゴンについて
- 【ワンピース959話以降考察】ガープとドラゴンについて|天竜人の悪
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【ワンピース959話以降考察】ガープとドラゴンについて|ガープについて
ガープとドラゴンの今後について~モンキー家とゴッドバレー事件と天竜人の関係についての考察~
最近露出が多く、『英雄』と呼ばれるようになった原因も明かされたガープ!
また最近あまりいいところが見られないドラゴン…
そんなモンキー家の親子はルフィも含めて天竜人に対しては強い嫌悪、または敵対感情
を持っているようです。
を持っているようです。
今回はガープとドラゴンが今後どのように天竜人に関わっていくのかを考えてみたいと思います。
ガープについて
ガープは本当に『自由』な人間ですな。
彼が『ゴッドバレー事件』での武功により大将かそれ以上の元帥に昇進していてもおかしくない人物ですが、それを蹴り、40年ほどの間ずっと中将のまま海軍で活躍してきましたね。
彼は『自由にやるには中将くらいがちょうどいい』という理由で昇進を蹴っていたが、実のところ大将という地位は天竜人に近く、天竜人の直属の部下と言ってもよい関係になるようです。
ガープが大将にならないのは、天竜人に近づきたくないというのも理由の一つなのでしょう。
それだけ天竜人を嫌悪しているガープがゴッドバレー事件では天竜人とその奴隷を守るために戦ったわけですが、また海賊であるロジャーと手を組んだ事、ガープにとってその二つの事柄はポリシーに反する事だったようです。
甲塚はガープは『正義』のためというよりは、民衆のため、小さな幸せや平和を守るために戦うタイプだと感じるのですが、天竜人と海賊は対極の立場でありながら、そんな民衆の幸福と平和を破壊する面では同じだと言えます。
しかし、ガープはそんな嫌悪する天竜人を守るために嫌悪する海賊と手を組み、『敵』であるロックスを倒したわけですが、甲塚はロックス・D・ジーベックは海賊や天竜人以上の悪としてガープは認識したのかも知れません。
そのロックスの目的は『世界の王』になる事…
ガープにとって最大の悪とは、もしかしたら全てを支配せんとする『世界の王』であり、それになろうとする者であるのかも知れない。