ゾロ閻王の炎とナス寿郎聖の冷気対決！？｜属性斬撃の意味
ゾロ閻王の炎とナス寿郎聖の冷気対決はどうなる？属性斬撃の意味は？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではゾロVSナス寿郎聖についての考察を
- ゾロ閻王の炎とナス寿郎聖の冷気対決！？｜ナス寿郎聖の冷凍斬撃について
- ゾロ閻王の炎とナス寿郎聖の冷気対決！？｜ゾロの閻王の炎は人魂？
- ゾロ閻王の炎とナス寿郎聖の冷気対決！？｜覇気を消耗する属性斬撃？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ゾロ閻王の炎とナス寿郎聖の冷気対決！？｜ナス寿郎聖の冷凍斬撃について
ゾロ閻王の炎とナス寿郎聖の冷気対決はどうなる？属性斬撃の意味は？
ワンピース第1117話ではゾロとナス寿郎聖の対決が実現するような展開になりましたが、二人とも属性攻撃が使え、また、それは対極の属性ですよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
ナス寿郎聖の冷凍斬撃について
ナス寿郎聖は初めてその戦闘能力を披露した時からインパクトが大でしたが、それはやはり圧倒的なスピードだけでなく、やはり冷気を纏う斬撃を繰り出せるところにありますよね…
それについては過去にも色々と書かせて頂いていますが、パシフィスタMK-IIIに対してそれを使った時には、斬ったはずの部分が斬れておらず、刀傷の代わりに冷凍されているという感じに見えました…
膨大なコストをかけて作られたパシフィスタですから、これからも運用する為、斬るよりも凍らせて機能停止させるという保護策だったかと思えますが、ナス寿郎聖にはそんな事ができる技術と特殊能力が存在する事になりますね…
冷気に関しては、錦えもんやゾロが使う狐火流という炎を纏う斬撃を繰り出し、炎を斬れるという流派がある以上、やはり冷気を操る流派があって不思議はないわけですが、炎は悪魔の実の能力由来ではなく摩擦熱などで起こせる可能性はあるものの、動物である以上、冷気を操るというのは物理的に不可能だと思え、やはりナス寿郎聖が持つ『馬骨』の能力に由来するものである可能性が高いかと思います。
過去に、馬骨は幽霊に近い妖怪であり、それゆえにブルックのように黄泉の冷気を使う事ができるんじゃないかというような事を書かせて頂いていますが、マーズ聖がレーザーのような攻撃を見せ、ウォーキュリー聖が全身発火するなどの特殊能力を見せている以上、単純に馬骨にはデフォルトでそういう能力があると考えるべきなのかも知れないですね…
ヤマトも冷気を操りますが、あれは完全に大口真神の能力みたいですから、それと同じ類いのものであるという方がしっくりきます。
馬骨にはそんな能力があると言う伝説はないわけですが、日本神話の大口真神にも冷気に結びつくような要素はないですからね…
しかし、パシフィスタを停止させた後には冷気を使っているような描写はないので、やはりナス寿郎聖の意思によって操れるものであり、必要な時以外には使わないものである可能性が高いかと思います。
しかし、第1117話ではゾロの強さを認めざるを得ないような形になっていましたから、ナス寿郎聖はゾロを仕留める為に冷気を使ってきそうに思います。
しかし、そのゾロにも炎を操る事ができるというような要素がありますよね…
