ナス寿郎聖は『鬼徹』や『古徹』を知っている?|やはりワノ国がルーツ?
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この記事ではナス寿郎聖と鬼徹についての考察を
- ナス寿郎聖は『鬼徹』や『古徹』を知っている?|鬼徹であると認識
- ナス寿郎聖は『鬼徹』や『古徹』を知っている?|鬼徹や古徹を知る?
- ナス寿郎聖は『鬼徹』や『古徹』を知っている?|ナス寿郎聖=鬼徹?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ナス寿郎聖は『鬼徹』や『古徹』を知っている?|鬼徹であると認識
ナス寿郎聖は『鬼徹』や『古徹』を知っている?やはりワノ国がルーツ?
ワンピース第1117話ではナス寿郎聖とゾロの対決が実現するようですが、ナス寿郎聖はゾロが持つ刀を鬼徹であると認識するようですが、そこにはどんな意味が…?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
鬼徹であると認識
ワンピース第1117話では、ナス寿郎聖はいつの間にかラボフェーズに上がっており、サニー号を斬る事によって麦わらの一味の脱出を阻止しようとするようです。
それ自体も気になるところですが、それはまた別記事にて考えてみるとして、ナス寿郎聖のサニー号斬りを阻止する為にゾロとジンベエが立ち向かう展開となり、ナス寿郎聖が今まさにサニー号に刃を振り下ろそうとするのをゾロが防ぎ、二人は鍔迫り合いの形になるようですが、その際にナス寿郎聖は自分の刃を止めたゾロの刀を『鬼徹』であると認識するようです。
二人は覇王色の覇気を迸らせながら互いに吹き飛ぶという形になるようですが…
ナス寿郎聖は何故『鬼徹』であると認識する事ができたのか?
ワノ国編にて、ゾロはルフィが無理矢理持ち出していた二代鬼徹を見て、名刀である事はすぐに見抜いたようですが、鬼徹であるとまではわかっていませんでした。
その事から、おそらく鬼徹には独特の『気配』みたいなものがあるのではないかと思いますし、それが『妖刀』と呼ばれる由縁にもなっているのではないかと思います。
見た目にも何らかの特徴があるようにも感じられますが、ナス寿郎聖がゾロの刀を鬼徹であると認識したのは、おそらく鍔迫り合いにより鬼徹の気配を強く感じたからではないかと思うんですよね…
ゾロは霜月コウ三郎から聞いた話から、今はおそらく刀には性格がある事を理解しており、その性格とは人格…刀ですから『刀格』になるのでしょうが、そんな刀格があるのなら、やはり刀には魂があるのだろうと感じられ、過去にもそんな内容を書かせて頂いていますが、ナス寿郎聖がゾロの刀を鬼徹と認識したのは、その魂を感じたからではないかと思います。
刀にも意思があるというのは、ゾロと閻魔の関係を見れば明らかだと思いますが、今のところはまだ三大鬼徹にはそのような描写はなく、あったとすれば、ゾロが三大鬼徹を手に入れた際に三代鬼徹がゾロを持ち主に選んだとも思えるようなところのみ…
もしかしたら、これから改めて三代鬼徹がクローズアップされてくるのかも?
ナス寿郎聖は『生体反応』を感じられるようですが、その要素も刀の魂を感知また識別できるというような特殊能力を持つ可能性にも繋がるかと思えます。
また、ナス寿郎聖が持つ刀は『初代鬼徹』である可能性が高いかと思うのですが、彼はもしかしたら鬼徹や古徹という鬼徹一派の刀鍛冶を知っていたりするのではないかとも思います…