五老星は200年前に鉄巨人を見ていた！？｜聖地襲撃事件の真相

五老星は200年前に鉄巨人を見ていた？〜聖地襲撃事件の真相は？〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事では五老星と鉄巨人についての考察を

以上の項目に沿ってご紹介しております。

五老星は200年前に鉄巨人を見ていた！？｜五老星は不老なのか？

甲塚

ワンピース第1117話では、マーズ聖が鉄巨人は200年前に聖地マリージョアを襲撃した鉄巨人と同一個体で間違いないというようですが、やはり彼らも不老なんでしょうか？

今回は五老星と鉄巨人について色々と書かせて頂きます！

第1117話では、ナス寿郎聖以外の四人の五老星が鉄巨人を包囲し、攻撃して吹き飛ばし、その影響でおそらく内部にいただろう配信電伝虫が気絶したか死傷したかでベガパンクのメッセージ動画は途中で配信が切れてしまうようです。

五老星達は無論、鉄巨人の姿を見ているわけですが、マーズ聖は、この鉄巨人は200年前に聖地マリージョアを襲撃したあの鉄巨人で間違いないというセリフを口にするようです。

『間違いない』というセリフは、過去にそれを目撃していないと、まず口に出てくるようなセリフではないですよね…

話に聞いている…くらいならば、わざわざ間違いないとは言わないでしょうし、どう考えてもマーズ聖は鉄巨人を実際にみているとしか思えない…

おそらく五老星達は…少なくともマーズ聖は200年前の事件の当事者だっただろうと思うのですが、だとしたら、38年前から現在まで全く容姿が変わらないという事が描かれているサターン聖の事もふくめ、やはり五老星達も不老であるという疑惑が確信に変わってきますよね…

しかし、過去にも書かせて頂いているように、不老の人間が何人も存在しては不老という人間が望んでも絶対に得られないような夢の体質を持っているらしきイム様という存在の価値が下がってしまう…

それ故に、個人的には五老星は不老ではなく長寿なのではないかと考えています。

巨人族は人間の3倍の寿命を持ち、ONE PIECE世界の人間の平均寿命が100歳だという事から平均300年は生きるわけですが、五老星達はそのように数100年生きているのではないでしょうか？

老化が非常にゆっくりと進むという形であるなら、サターン聖が38年前と変わらない姿なのにも合点がいきますよね…

だとしても、どうやってそうなったのかは分からないわけですが、個人的には、それも幻獣種の能力の覚醒の恩恵ではないかと思います。

幻獣は普通の生物ではなく、不老不死だったり不死身だったりするものですから、能力が覚醒すれば、やはりそれが能力者本人にも大きく影響してくるのではないかと思います。

そのようにして、彼らが聖地マリージョアに現れた鉄巨人を実際に見ている可能性は極めて高いと思われますが、200年前、実際には何があったのでしょうか？