サカズキとセンゴク！海軍元帥は真実を知っているのか！？｜海軍はあくまで民衆の味方？
海軍はあくまで民衆の味方？
海軍は世界政府の軍隊であり、世界政府の平和と秩序を守る存在であるはず…
実質は天竜人には逆らえず、言いなりになっているのが現状ですが、彼らは天竜人を守る為の存在でない…世界政府の民衆を守るのが仕事であるはずですよね。
サカズキは天竜人派の元帥であるように描かれてきましたが、やはりサカズキは民衆を守ろうとしているように強く感じられます。
サカズキは何がかかって来ようとも、全て返り討ちにするつもりみたいですが、おそらく古代兵器だけはどうにもならないとわかっているのではないかと思います。
ルルシア王国の件の内情派サカズキなら必ず知っているでしょうから、古代兵器がすでに使われた事もわかっている…
もしかしたら、これまでサカズキにとっては仮説にすぎなかった世界沈没と言う可能性が、実際に起こりうるものだと言う確信に変わったわけですから、サカズキも内心は大変なことになったと感じており、その心境のままベガパンクのメッセージを聞いてしまった…
これは最早、積極的に動かねば本当にヤバイと言うような想いでいるのかも？
だとしたら、もう古代兵器を使わせない為に、これまで以上に徹底的にならないと海軍は存在意義さえ無くしてしまう可能性が高い…
サカズキがこれからどう言う動きを見せるのか非常に気になりますが、これまで以上に厳しくなるなら、それは民衆を、世界を守ると言う意志が強いと言う裏付けになるかも知れない…
ボルサリーノは優しい一人の人間だと明らかになりましたが、サカズキもやはりそうではないかと感じます…
いや、そう思いたいのですが、それも踏まえてエッグヘッド事件後の海軍の動きが非常に楽しみです！
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました！
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