サカズキとセンゴク！海軍元帥は真実を知っているのか！？｜海軍は民衆の味方？

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この記事ではベガパンクのメッセージに対するサカズキとセンゴクの反応についての考察を

以上の項目に沿ってご紹介しております。

サカズキとセンゴク！海軍元帥は真実を知っているのか！？｜センゴクの反応について

甲塚

ワンピース第1116話ではベガパンクのメッセージに対するサカズキの反応が描かれていましたが、何やらベガパンクの話の内容はすでに知っていたような雰囲気がありましたよね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ベガパンクのメッセージに対するサカズキの反応について考える前に、前元帥だったセンゴクの反応について考えてみたいと思います。

センゴクはいつも食べている煎餅やらおかきみいなものを食べながらベガパンクの話を聞いていたようですが、その食べ方が異常だったように感じられます。

個人的には聞きたくないが聞かずにいられないという葛藤があり、また、その内容から現実逃避したいかのような感情も見えたように思います…

平たく言えば、センゴクはベガパンクの話の内容については既に知っていたか、あるいは『そうなんじゃないか？』と思っていた事をベガパンクが話すので、それに対して耳が痛いというように感じられるんですよね…

知っていて、それを黙っていたなら、センゴクの性格からして罪悪感をおぼえないわけはないと思います。

仮にセンゴクが世界政府が古代兵器を持っている事を知っていたとして、それを黙っていたからルルシア王国は消滅し、海面が上昇してしまったとセンゴクなら感じるのではないかと思います。

ベガパンクは自分が作ったマザーフレイムを盗まれたからと土下座謝罪していたわけですが、その心情はセンゴクも同じなのではないかと思えるんですよね…

おつるさんは一心不乱に煎餅か何かを食べているセンゴクに『馬鹿だねぇ、喉につまるよ』と突っ込んでいましたが、あれはもしかしたら、おつるさんもベガパンクの話の内容を知っていて、センゴクに『あんたは悪くない』というようなフォローを入れているのではないかとも思えます。

海軍元帥と言えば、天竜人…それも五老星と直接対面するような立場ですから、何を知っていても不思議ではないと思えますが、どうやらサカズキもベガパンクの話の内容を知っているかのように『全部喋ってくれるのう…』と怒りの反応を見せていました…

センゴクが罪悪感をおぼえているとしたら、サカズキはどんな感情を抱いているのでしょうか？