空白の100年の世界沈没はジョイボーイ達の仕業にされている？｜イム様は救世主？

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この記事ではベガパンクのメッセージの内容と続きについての考察を

以上の項目に沿ってご紹介しております。

空白の100年の世界沈没はジョイボーイ達の仕業にされている？｜古代兵器を復活させたのはジョイボーイ？

甲塚

ワンピース第1116話では、ベガパンクが古代兵器と世界沈没についてさらに詳しく語りましたが、ジョイボーイは古代兵器を後世に受け継ごうとしていると言っていましたよね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ベガパンクはジョイボーイはかつて世界を沈没させた古代兵器を後世…つまり現代に受け継がせようとしているというような事を言っていましたが、ベガパンクは空白の100年についてそれほど知っているわけではなく、それはおそらく証拠などは無いベガパンク個人の仮説だろうと思います…

しかし、空白の100年に古代兵器を復活させたのはジョイボーイまた巨大な王国であった可能性は高いだろうと思います。

ベガパンクは自分が作ったマザーフレイムが古代兵器の動力として使われた事に言及し、それは間違いないという状況ですが、それからして空白の100年にマザーフレイムのようなエネルギーを持っていたのは高度な文明を持つ巨大な王国しか考えられない…

だとしたら、古代兵器を復活させたのはジョイボーイだと言っても過言ではないと思え、ベガパンクはそういう考えからジョイボーイが古代兵器を後世に受け継がせたという仮説を立てたんじゃないかと思います。

復活という言葉を使っているのは、古代兵器を作ったのは、おそらく空白の100年よりもずっと昔の太古の時代に飛来した月の民でしょうし、おそらく古代兵器は空白の100年の高度な文明を持ってしても作る事はできなかったんじゃないかと思うからです。

プルトンの設計図が残されて伝わっていましたが、それを見たフランキーは人間にこんなもの作れるのかと言っていましたし、結局は作れていないわけですから、やはり月の民の科学技術はまさに『神業』なのでしょう…

おそらく空白の100年以前にどこかで発掘されて、その研究をする事により、空白の100年の高度な文明は生まれたのではないかと思いますし…

そうだとして、発掘された当時、古代兵器がどこにどのような形で安置されていたのかは分からないですが、古代兵器復活はもしかしたらジョイボーイの夢また夢の果てを実現するのに必要なものだったのではないかとも思います。

ジョイボーイはそれを戦争に使うつもりなど全く無かったものと思いますが、やはり、その一つであるウラヌスはイム様達に奪われてしまったのでしょうね…