ジョイボーイはプルトンをワノ国に託した?|開国の日は約束の日と同じ?
開国の日は約束の日と同じ?
ワノ国の開国はプルトンの復活と同義であるとスキヤキ様は言っていたわけですが、その日は間近に迫っているような気がします。
ワノ国はかなり復興が進んでいるように感じられますが、開国すれば今のワノ国はおそらく崩壊してしまいますよね…
しかし、やはりウラヌスを破壊できるのはプルトンだけしかないように思いますし、そうなるとワノ国は世界海没という運命から世界を救う為に数百年間かけて築いてきたものを捨てなくてはならない…
また、それは魚人島にも同じ事が言えそうな気がします。
シャーリーは麦わら帽子を被った人間が魚人島を滅ぼすというヴィジョンを見ていますし、魚人島には『約束の日』に海王類達が曳く巨船ノアが存在する…
それはまた、ワノ国と同じく魚人島も古代兵器の起動により滅ぶという事にもなると思います…
個人的に、ワノ国の開国と魚人島の約束の日は同じ日であり、リンクしているのではないかと思います。
どちらも世界海没を止める為に起こるイベントだと思うのですが、なぜか空白の100年には起こらなかった…
それもジョイボーイまた巨大な王国の意思だったかと思うのですが、おそらく古代兵器がこの世から無くならない限り世界は滅亡の運命を変える事はできないのではないかと思え、また、何らかの理由で、それは現代…今でないとうまくいかないんでしょうね…
ある意味、ジョイボーイと巨大な王国もロジャー達同様に『早過ぎた』のではないかと思います…
ジョイボーイとその勢力また最初の20人の勢力がどうとかいう事ではなく、やはり民衆…人類全体が成長を待たなければ世界を変える事はできなかったのではないか…
実際、ジョイボーイ達は敗れているようですが、それは民衆がまだ世界の変革を成し遂げるまでには成長していなかった事に理由がありそうな気がします。
ワノ国の開国と魚人島の約束の日は、人類が空白の100年の時代よりも成長し、強く賢くなって初めて訪れる変革の日であり、これまでの固定概念から卒業し、新たな世界を作り始める日になるのではないかと思っています!
この記事の紹介は以上になります。
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