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空白の100年=平和と秩序VS自由と混沌!?|ワンピース1115話考察

ワンピース考察
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空白の100年=平和と秩序VS自由と混沌!?|ジョイボーイが敗れた理由は?

 

ジョイボーイが敗れた理由は?

ジョイボーイの思想は多くの民衆に受け入れられただろうというようなイメージを抱くのですが、だとしたら、やはりジョイボーイとその勢力の方が優勢だったように思います。

しかし、結果的に敗れたとベガパンクが言っているわけですし、やはり世界も変わってはいない…

ベガパンクは古代兵器が実在し、現存していると確信し、それにより戦いはまだ終わっていないとも言っているわけですから、ジョイボーイは古代兵器によって敗れた可能性が高いものと思われます。

個人的には、ジョイボーイはおそらく三大古代兵器全てを保有しながら、それを使うような事をしなかった…しかし、何者かの裏切りやミスまたは騙されたとか、何か陰謀的な事が原因で使える状態で古代兵器の一つが最初の20人の手に渡ってしまったのではないかと思います。

最初の20人は、おそらく勝つ為にそれを乱用した…

ジョイボーイは魚人島の人魚姫に約束を守れなくなったという謝罪文をポーネグリフに刻み送っていますが、約束が守れなくなったのは、ジョイボーイが自ら負けを認め、降参するしかなかったのではないかと思います…

ロジャーは人生の最後に海軍に自首して処刑されていますが、ジョイボーイも似たような最期を遂げた…

しかし、その最期にロジャーが大海賊時代を開く発言をしたように、いつか自分に変わり世界を大きく変革する男が現れるという予言を残したのではないか…と思うんですよね。

それはイム様達も聞いており、イム様は現代に現れたルフィかティーチがそれだと見て、危険視していたのではないかと…

また、もしかしたら古代兵器を乱用したのもジョイボーイがやった事だというような形にされていたりもするのかも知れない…

戦争に敗れるという事はそういう風に勝者によって悪にされてしまうものですしね…

また、最初の20人は一度世界を海に沈めて新たな世界を作り上げたわけですから、彼らが髪を自称するのには、そういう意味もあるのでしょうね…

しかし、やはり神であろうとも真実は無かった事にはできない…

ジョイボーイはそれも分かっていたのではないでしょうか?

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

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