ONEPIECE1115話確定速報!|1000年前から200メートル海面上昇したのが今の世界!
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この記事ではワンピース第1115話の確定速報を考察もまじえてネタバレも含みますが、
- ONEPIECE1115話確定速報!|ポーネグリフの存在意義
- ONEPIECE1115話確定速報!|1000年前から200メートルの海面上昇
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ONEPIECE1115話確定速報!|ポーネグリフの存在意義
空白の100年の戦いの結果1000年前から200メートル海面上昇したのが今の世界!
ONE PIECE第1115話確定速報!
前回ではベガパンクが作ったマザーフレイム現物が描かれ、また、ベガパンクはついに空白の100年とジョイボーイについて言及したわけですが…
今回は第1115話の確定速報を考察もまじえて書かせて頂きます!
ポーネグリフの存在意義
ワンピース第1115話では冒頭からベガパンクのメッセージに対する世界のリアクションが描かれるようですが、おそらく『ジョイボーイ』という原初の海賊に対するリアクションになっているんでしょうね…
現実世界と同じく、ONE PIECE世界でも民衆にとって海賊は自分達の生活を脅かす悪であり恐怖の対象であるわけですから、世界初の海賊といのは、そいつさえいなければ海賊なんて連中が海に跋扈する事など無かったと忌々しく感じていたりするかも…
また、海賊達からすれば原初の海賊というのはどんな奴だったのかと、非常に興味がそそられるでしょうね…
ベガパンクはジョイボーイが何をしたかを語る前にポーネグリフの存在意義について言及するようです。
世界に散在しているポーネグリフとは、空白の100年に行われた巨大な戦争…それを物語る歴史的記録だと語るようですが、ポーネグリフはロジャーが『歴史遺産』だと口にしていましたが、世間一般ではそのように認識はされていたようです…
しかし、その内容は知る由も無かったわけですから、世間はポーネグリフがいつ頃作られて、そこに何が刻まれているのかを知る事になりますよね…
空白の100年という歴史の欠落の存在すら知らない者もいるわけですから、世間がどれほどの興味を抱くか分からないですが、ここに来て世界政府がポーネグリフの研究を禁じていた理由に対して、世間は疑惑を抱くかも知れないですね…
オハラが滅ぼされた理由は古代兵器を復活させ世界を滅ぼす陰謀を企てていたという事になっていますが、空白の100年に巨大な戦争があったという事は、それは古代兵器が使われた戦争であり、世界政府はそれを隠したかったのではないかと普通に考えると、そう思うのではないでしょうか?
何が書かれているのは全くわからない歴史遺産にそんな意味があったというのは、世界の人々にとっては衝撃でしょうし、そこに今の世界政府にとって後ろめたい事がないなら、隠す必要などないわけですからね…
やはり、世界中の人々は仮に口には出さずとも世界政府…いや天竜人達に今まで積み重ねた怒りや恨み以外に疑念が生まれるでしょう…
また、ベガパンクは世界が今のような姿になった経緯も語るようです…