ベガパンクが言う『彼』とは?|理屈ではない中道主義の世界
理屈ではない中道主義の世界
ロジャーとルフィの夢の果て…
それは人から笑われたり、無理だと断言されてしまうような事であるようですが、その理由は
おそらく『理屈が通らない』からではないかと思います。
理屈が通るような事なら、笑われはするものの無理だと断言はされないでしょう…
おそらくジョイボーイも理屈が通らないような夢を持っていたものと思いますが、科学者であり論理的思考の持ち主だろうベガパンクからすれば、理屈の通らない考えは理解してし難い…
『彼についてよく分かっていない』というのは、そういう意味なんじゃないかとも思えます…
また、過去にベガパンクは中道主義の思想を持っているのではないかと書かせて頂いていますが、それは民衆がベストな選択とするような中道=民衆・民意だというような事を書かせて頂きましたが、ジョイボーイ、ロジャー、ルフィは理屈が通らない中道主義と呼べるような思想を持っていて、それを具現化したような世界を作りたいという事を考えていたのではないかと思います。
例えば、誰かが誰かを支配しないというような世界を創る事は不可能な気がしますが、それは理屈に当てはめようとするから不可能だと思えるのであり、理屈を考えなければ不可能とは言えないのではないかと思えます。
そんなのは無茶苦茶だと思える事でも、それはやってみないと分からないですし、やってみたら案外できてしまった…みたいな事は歴史を遡れば、それこそ数えきれないくらいにあるでしょう…
また、そういうチャレンジが人類を進歩させたりする事もあったはずですよね…
ベガパンクはルフィの夢の果てを聞く事はなかったわけですが、仮にジョイボーイがやろうとしていた事を理解できずとも、『そりゃ面白い』と笑っていたかも知れないですよね…
『彼』の正体と共に、ベガパンクのメッセージ動画の続きが非常に気になります!
この記事の紹介は以上になります。
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