マーズ聖の以津真天の攻撃はレーザー!?|環境武神と世界海没
環境武神と世界海没
ベガパンクが口にするという世界海没…
それが実際に起こるというなら、それを食い止めるのは環境武神であるマーズ聖の役目なんじゃないかと思います。
実際、マーズ聖一人でできるような事ではないでしょうが、そういう環境の変化に関わるような事なら、やはり環境武神がその中心になってくるものと思いますね…
しかし、おそらく天竜人達は未来にそんな事が起こると知っていて、それを望んでいるか、あるいは変えられない世界の運命だと捉えて放置している可能性は高いと思います。
いや、むしろ、それを助長しているようにも感じられますが、もしかしたら環境武神の仕事は世界海没を食い止めるのではなく、逆にそうなるように仕向ける事なんじゃないかと思えてきます…
五老星達は下々民がどうなろうとも全く意に介さないというようなスタンスの言動を繰り返しています…
いや、下々民を『虫』呼ばわりしているわけですから、仮に世界が海没して多くの種族や動物達が死滅したとして、虫が大量絶滅するというような感覚なんじゃないかと思います。
しかし、やはりそうなると彼らは奴隷に事欠きますし、食糧問題にも直面してくるはず…
だとしたら、それを前提にしてレッドラインの上にそうなっても困らないような環境を作り上げておく事も必要でしょう…
もしかしたら、マーズ聖はレッドラインの上に世界中から下々民を労働力として集めていたり、動植物を既に避難させたりしているかも知れないな…とも思います。
世界海没後の新世界…
そこで神々が暮らしていける楽園のような環境を、マーズ聖はこれまで作り上げてきているのではないでしょうか?
五老星達の言動を見ていると、彼らが何をしていても全く不思議ではないですよね…
この記事の紹介は以上になります。
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