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ウォーキュリー聖の硬さは封豨の能力!?|ワンピース1112話考察

ワンピース考察
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ウォーキュリー聖の硬さは封豨の能力!?|通常の武器が通用しない封豨

 

通常の武器が通用しない封豨

ウォーキュリー聖の硬さは、彼が覇王色の覇気を備えている事が明らかになっている事から覇王色の覇気と武装色の覇気を重ねて纏っているという状態から来たものであるというのは間違いないかと思います。

ルフィが他に敵を攻撃して逆に拳にダメージを受けたのは、当時は明らかな格上の存在だったカタクリとの戦いの時だけだった事を考えるにウォーキュリー聖がそれだけ異常な覇気を備えているという可能性は高いとも思います。

しかし、その硬さの真の理由は覇気の強さだけではなく、封豨の能力なんじゃないかと思いますね…

封豨という怪物は、伝承によると通常の武器を一切受けつけないというような特性があったようですが、それはつまり、外皮や骨が異常に硬い事を現しているのではないでしょうか?

ルフィはカイドウの青龍の鱗もめちゃくちゃ硬いと言っていましたが、カイドウを殴っても痛がるようなリアクションは無かった…

龍の鱗もあらゆる武器を受け付けないと言われますが、青龍には他に焔雲などの神通力みたいな特殊能力がありましたから、鱗の硬さはオミットされていたのかも?

封豨は硬さが強調され、それが能力のメインになっていて、牙が青龍刀のようになるというのは、もしかしたら覚醒フォルムによる恩恵だったりするのかも?

ウォーキュリー聖の硬さは、覇気と封豨の能力による合わせ技みたいな形であり、その硬さは今のルフィにとっても容易に攻略できないレベルにあるのかも知れないですね…

また、ウォーキュリー聖が封豨の能力者になった理由も気になり、考えてみたのですが…

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