ナス寿郎聖+馬骨+初代鬼徹の組み合わせの意味|斬りたいものだけを斬り凍らせる斬撃?
斬りたいものだけを斬り凍らせる斬撃?
パシフィスタMK-IIIはナス寿郎聖の斬撃をまともに受けたはずですが、海軍の通信によると一部が凍って停止しているだけだと言われていました…
本物の剣士は斬りたいものだけを斬り、斬りたくないものを斬らないというような話がありましたが、ナス寿郎聖はそれができるのではないかと思います。
それがナス寿郎聖の剣士としての技量なのか、正体が幽霊である馬骨の能力によるものなのか分からないですが、ナス寿郎聖は斬りたくないものを斬らずに斬るというようなイメージで凍らせたのではないかと思うんですよね…
刃を叩きつけられたら、普通は斬れるものですが、刃がすり抜けるように外傷を与えずに斬撃が通った部分が凍ってしまうというイメージ…
そうだとして、凍らせている冷気は何なのかという話になりますが、過去にも書かせて頂いたように、それも馬骨の能力…覚醒フォルムによる能力の拡張がなせる技なのか、あるいはナス寿郎聖は錦えもんとゾロが使う狐火流の対極にあるような剣術の使い手なのか…
個人的には剣術ではないかと思っています。
狐火流の発火は原理が説明されていませんが、あれができるなら冷気も纏う事ができそうですよね…
サターン聖が魔法陣を使うように、五老星達は得体の知れない力を持っていますし、やはり覇気は自然に働きかけて魔法みたいな事ができるエネルギーになるのではないでしょうか?
だとしたら、狐火流の技も合点がいきますよね…
ナス寿郎聖はまだまだ実力の片鱗を見せただけだと思いますし、やはり馬骨また初代鬼徹という組み合わせがナス寿郎聖を見た目通りの怪物にしているのではないかと思いますね…
この記事の紹介は以上になります。
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