ドレークの海賊転身にベガパンクは絡んでいる!?|原点は父親の汚名返上?
原点は父親の汚名返上?
ドレークは父親バレルズも海賊に転身していますが、元々立派な海兵だったバレルズはドレークも巻き込んで転身し、虐待していたようですが、ドレークはその後海兵となっている…
ドレークは海軍時代のバレルズを尊敬し大好きだったようですが、彼が理由もなく海賊になったとは思えないですから、おそらく海軍に裏切られている可能性が高いと思うんですよね…
また、ドレークは父親を殺したドフラミンゴを恨んでいない、昔の事だというようなスタンスであるようですが、しかし、父親が海賊に転身した理由ははっきりさせたかったのではないかと思います。
今更父親の仇を討つとか雪辱を晴らすとかではなく、父親の汚名を返上する事は真実を明らかにするという事にはなるでしょうし、原点はそこにあるのではないかと思います。
また、それを調べる内に父親の汚名返上が世界平和に繋がるのだとしたら、それをやるべきだと、ドレークは海兵としてのタブーを犯し、海軍にいられなくなったのではないかと思っています。
おそらくSWORDの仲間達はドレークの過去や目的を全て共有しているかと思いますが、そう考えるとカイドウの部下として百獣海賊団またワノ国に入り込んでいた理由もわかりますし、カイドウを倒そうとしていたルフィ達と被害が一致すると言っていた理由もわかるような気がします。
バレルズとドレーク親子が海兵になったのは平和の為だっただろうと思いますし、戦争ビジネスなんてコビーも許さないでしょうから、ドレーク達SWORDの機密特殊部隊としての役割はそのビジネスの壊滅にあるのではないかと思うのですが…
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