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黄猿ボルサリーノ引退!?|ワンピース1112話以降考察

ワンピース考察
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黄猿ボルサリーノ引退!?|ボルサリーノは成りたかった者になる?

 

ボルサリーノは成りたかった者になる?

ボルサリーノが海軍に入った理由は明らかにされていませんが、子供時代のイラストを見るに海兵に成る以外に目指していたものがあるように感じられます。

子供時代には何か楽しげに勉強していたような雰囲気ですが、実は科学者、発明家に成りたかったのかも知れないなと思うんですよね…

ボルサリーノは北の海出身ですが、子供時代のイラストを見るに寒い環境にいたようで、おそらく生まれ育ったのは冬島だったのではないかと思いますが、もしかしたらベガパンクが同じく極寒の冬島である故郷バルジモアで島を丸ごと温める島空調システムを作ろうとしていたように、ボルサリーノも同じ事を考えていたのではないかと思います。

優しい性格である事からして、故郷の人々を寒さから解放する為に勉強し、発明もしていたが成功せず、科学者として人々を救えないなら海兵になって人々を救おうと考えたのかも…?

もしそうだったとしたら、ボルサリーノとベガが親友になったのもわかりますよね…

また、ボルサリーノが本当に引退したなら、かつて目指して挫折した夢を実現しようとするかも?

ベガパンクはエッグヘッドで島空調システムを完成させていたわけですが、それを普及させるための技術者になったりするかも知れないなと思います。

もしかしたら、手始めに故郷に帰り故郷で島空調システムを作ろうとするのではないかと思いますね!

また、彼が可愛がってきた戦桃丸は海軍に捕まっていますが、そちらはどうなるのでしょうか?

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