シェパード・十・ピーター聖とサンドワームの能力|ルブニール王国がルーツ?
ルブニール王国がルーツ?
ピーター聖の外見は北欧人種の特徴が際立っているように感じられます。
ですから、おそらく北欧の国をモチーフにしたような国をルーツに持つ血筋なんじゃないかと思うのですが、北欧モチーフと言えば一番最初に頭に浮かぶのはエルバフ…
しかし、エルバフがルーツだというのはあり得ない事ですから、他にそういう国があるとしたらルブニール王国ではないかと思います。
ルブニール王国は北の海の国ですし、北の海はやはり北方のイメージ…
また、ルブニール王国は国名も北欧神話に出てきそうな感じがありますし…
ルブニール王国は北欧神話のファフニールという竜に変身するドワーフの名前を語源にしているように感じられます。
一般的にファフニールは竜だと認識されているようですが、そのファフニールは西洋のドラゴンのイメージではなく大蛇に近いタイプのいわゆる『ワーム』タイプの竜であるようですが、それからしてピーター聖と繋がりが感じられますよね…
ワームはウィルム共に呼ばれる手足のない竜に分類されるような存在ですから、ピーター聖のサンドワームもそれに分類してもいいのではないかと思いますね…
また、北欧には不老不死ではないものの、限りなく不死に近い肉体を持っていた英雄ジークフリードの伝説がありますし、ピーター聖にはそういうイメージも付与されているのではないでしょうか?
五老星達はこれまで何らかの形で登場している国々をルーツにしていそうな気がします。
400年前のエピソードに登場したルブニール王国がいまだに存在し、加盟国であるかどうかもわからないわけですが、個人的にはシェパード家はかつてルブニール王国の王族だったのではないかと考えています!
この記事の紹介は以上になります。
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