ドリーとブロギーの新技|エルバフにも特有の覇気の概念あり?
エルバフにも特有の覇気の概念あり?
戦士の国エルバフというくらいですから、エルバフには特有の覇気の概念があるような気がします。
ワノ国では覇気を流桜と呼び、ルフィはヒョウ五郎親分から体内の覇気を無駄なく効果的に操作するという概念を学び、覇気を体外に大きく纏うという術を身につけたわけですが、そういう概念がエルバフにもありそうな気がします。
覇国、太陽鋸、太陽の盾というドリーとブロギーが見せる技は、そういう特有の概念を基礎とするようなものではないかと思います。
エルバフでは、おそらく全ての巨人達が熱心に太陽信仰を行っているようですが、おそらくそれが特有の概念に結びついているのではないかと思いますが、そうだとしたら、おそらく巨人達は人間の体内にはそれぞれ太陽があるみたいなイメージを抱いていて、覇気は体内の太陽から放たれている光であるみたいな概念を持ったいるのではないかと思え、また、その光には邪悪を滅するような力があり、その力を操作する術を幼少から叩きこまれているのではないかとも思います。
ドリーとブロギーはニカに変身したルフィのようにいつも笑っていますが、それも太陽信仰に結びつく要素だと思います。
太陽の神がいつも笑っているなら、それを信仰する者達はそれに倣おうとするでしょうし、それが力の源にもなっているように思います。
エルバフ出身ではないサウロも、どんなに辛く悲しくても笑っていれば楽しくなると『デレシシシ』と笑っていましたが、巨人族にはそういう習性みたいなものがあるのかも知れないなとも思います。
ルフィ達はエルバフでそんな事も学ぶのではないでしょうか…?
この記事の紹介は以上になります。
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