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ベガパンクとオハラはジョイボーイの存在を知っていたのか?|ワンピース1111話考察

ワンピース考察
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ベガパンクとオハラはジョイボーイの存在を知っていたのか?|ジョイボーイは通り名であり本名は?

 

ジョイボーイは通り名であり本名は?

ベガパンクとオハラは巨大な王国を率いていただろうリーダーについては、必ず詳しく調べていたものと思います。

ジョイボーイというのは、おそらく今の海賊達が『麦わら』や『赤髪』と呼ばれているような通り名ではないかと思われます。

おそらくちゃんとした本名があったのではないかと思いますが、もしかしたらベガパンクとオハラはジョイボーイという名前よりは本名に到達していたのではないかとも思うんですよね…

普通は通り名しか知らないというような状況になりそうですが、調べ方や巡り合う資料によっては先に本名に行き着く事もあるでしょう…

ジョイボーイはズニーシャのセリフから先代の太陽の神ニカの能力者だった事は明らかになっていますが、それ以上の情報はほぼない…

しかし、仮に聖地マリージョアにある巨大な麦わら帽子の持ち主がジョイボーイだったとしたら、どう考えても種族は人間ではなかったはずで、何の種族であるかと言えば、可能性がありうるのはバッカニア族…

そういう断片的なジョイボーイについての情報はポーネグリフの中、またオハラが貯蔵していた貴重な文献の中にも見られたのではないかと思います。

ですから、ベガパンクとオハラはジョイボーイまたニカと呼ばれた人物の名前を特定していてもおかしくないのではないかと思います。

過去に海賊達が歌い継ぐ舟歌『ビンクスの酒』の『ビンクス』がジョイボーイの本名だったのではないかと書かせて頂いていますが、その可能性は高いだろうと今も思っていて、合わせて考えてみるに、ベガパンクとオハラにとってジョイボーイは『ビンクス』という名前の人物であるのかも知れないなと考えます。

また、ジョイボーイが『D』だった可能性も高いと思いますが、仮に本当に通り名より本名に行き着いていてジョイボーイという名前を知らないのだとしたら、逆に流石は天才と専門家だと思えてしまいますね…

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