ナス寿聖の馬骨の能力について|冷気を纏う斬撃
冷気を纏う斬撃
やはり獣型の時には使えないようですが、人獣型になると上半身が人型になりますから、ナス寿郎聖は刀を握り振るう事ができるようになるわけですが、その斬撃には冷気を纏っていますね…
おそらく馬骨の能力なんじゃないかと思えますが、その仕組みはやはりブルックと同じである可能性は高いように思います。
ブルックはヨミヨミの実の能力の副産物的な感じで黄泉の冷気を召喚して斬撃に纏わせる事ができるわけですが、馬骨は元々が幽霊みたいな妖怪ですからブルックと同じような事ができても不思議ではない…
しかし、やはり別の可能性もあるでしょうね…
ナス寿郎聖が持つ刀は初代鬼徹ではないかと言われていますが、妖刀である鬼徹の初代で最上大業物なんですから刀が特殊な能力を持っていても不思議ではないかも知れない…
また、ナス寿郎聖はやはりワノ国と関係がありそうな気がしますが、ワノ国には斬撃に炎を纏わせ、炎を斬る事ができる狐火流という剣術が存在しますが、その冷気バージョンがあっても不思議ではないかも?
ワノ国の守り神だという大口真神の能力は冷気を操れますから、大口流とか真神流とか、そんな名前の冷気を纏い冷気を斬るような剣術が存在し、ナス寿郎聖がその達人だということもあるかも…?
しかし、それよりも注目したいのがナス寿郎聖がパシフィスタを斬っても、実際には斬れていないように見えるところなんですよね…