【ワンピース958話以降考察】ロックス・D・ジーベックの正体|ロックスはすでに世界の王?
ロックスはすでに世界の王?
甲塚が気になるのは、ロックス海賊団は壊滅したとされていますが、ロックスが討ち取られたと明言されていない事と、センゴク曰く『すでにこの世にはおらん』と表現している事です。
しかし、ONE PIECE世界にはこの世には存在しないはずであるのに、厳然と存在している大きな存在があります。
イム様ですな。
これはかなり荒唐無稽なまさに妄想なんですが、もしロックスが死亡しておらず、消え去ったゴッドバレーとともに『この世から消え去る』事により、イム様という存在に生まれ変わったような事になっていたりしてなんて事も考えてしまうんですよね…
そう考えると、五老星も天竜人でありながら普通の服装をしていますし、顔に傷があったり、なにやら元海賊だったように見えてきます…
いや、むしろ天竜人って地上の王族だったはずですが、元々海賊だったりしたのでは?
そこにはやはり空白の100年が絡んでくるのでしょうが…
脱線しましたが、かなり可能性は低いと思えますが、もしロックスがイム様であり、今の五老星が元海賊であり、世界が知らずに海賊に支配されているとしたなら…
それはそれで世界がひっくり返るような騒ぎになるでしょうな!