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ゾオン系幻獣種に西洋の幻獣が少ない理由|ワンピース1110話考察

ワンピース考察
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ゾオン系幻獣種に西洋の幻獣が少ない理由|バジリスクやスフィンクスなどの存在

 

バジリスクやスフィンクスなどの存在

ONE PIECE世界には不思議な生物が山ほど登場していますが、現実世界では幻獣とされているような存在が原生種として普通に存在していますよね…

人類では、魚人族、人魚族、ミンク族、トンタッタ族、魚人族は完全に幻獣の枠に入るような存在ですし、手長族、足長族、蛇首族、三つ目族もそれに入れようとしたら入れる事ができるでしょう…

また、インペルダウンにはバジリスク、スフィンクス、マンティコアというギリシャ神話に登場する怪物達が普通に生息していました。

スフィンクスは伝説のイメージとはかなり違いましたが、それについては特に、白ひげの故郷スフィンクスでは人間に飼われるような形で共存していたわけで、個人的には過去にはもっと沢山のスフィンクスがいたが、何らかの理由で数を減らし、今は絶滅寸前でスフィンクスという土地もそれと共に貧しい非加盟国という立場になってしまったのではないか…

また、ワノ国には狛犬や狛虎また狒々などが存在していますが、あれも幻獣であると言えるものですよね…

海王類達もシーサーペント系の幻獣と言えない事もないのではないかと思います。

ルッチの豹のようにゾオン系原生種と言えるようなノーマルのゾオン系能力がありますが、仮にスフィンクスやバジリスクの能力を宿す実があるとしたら、それは幻獣種にはならないはずですよね…

幻獣とはUMAという意味であると思いますので、やはり目撃談や伝説があり存在する可能性はあるものの、実在が確認されていないものをそう呼ぶのだと思いますが、だとしたら和風の幻獣は伝説に語られる事は多いが、実在が確認されていない事が多いだけなのか?

または、何か他に原因のような要素があるのでしょうか?

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