ドレークの趣味が天体物理学である意味|ドレークの宇宙への興味の理由は?
ドレークの宇宙への興味の理由は?
天体物理学という非常に難しそうな学問を趣味としている事について、それには必ず理由があるものと思います。
学ぶに難しい学問には、どんな天才であろうとも知識を身につける為にかなりの努力を必要としそうですが、ドレークは海兵であり、科学者ではないわけですし、そんな事を学ぶ時間も少なかったと思え、人の倍の努力が必要だと思いますが、それだけ強い興味を持っているという事になるでしょう…
ドレークはもしかしたら、宇宙に関して何か、一般には知られていないような何かを知っていたりするのではないでしょうか…?
思い当たるのは月の文明の存在…!
本編ではまだ月の文明については明らかになっていないですし、青色の星と月の文明の歴史的な関わりも全く描かれていない…
我々読者もエネルが月に到達し、そこで遺跡や壁画またロボットを発見したという事を知るのみですよね…
しかし、世界にニカの伝説がいまだに語り継がれているように、何か月にまつわるような伝説は存在しているのかも?
異星人存在の有無という問題も天体物理学の範疇に入るかと思いますが、個人的にはドレークの爬虫類マニアという趣味とも絡み、ドレークは異星人存在の有無を解明する為に天体物理学を学んでいたりするのではないかと思うんですよね…
月にまつわるような伝説ではなくても、ドレークがUFOを見た経験があるとか、UFOを見た人物が身近にいたというような事もあったりしたのでは…?