ベガパンクが世界の真実を語る真意|人類は進歩するもの
人類は進歩するもの
サターン聖は人類に進歩など必要ないと言っていましたが、あれは人類に賢くなって欲しくないという意味だと思っています。
全人類を奴隷として扱う『神々』からすれば奴隷に知恵など必要ない…
今より賢くなられては扱い辛くなるだけであって、そうなって欲しくないんですよね…
しかし、人類の進歩の道を閉ざしたり奪ったりする権利は何者にもない…ベガパンクならそう考えているでしょう…
ベガパンクが伝えたい事はそこにあるのではないでしょうか?
人類が進歩するという権利を奪われていて、それを知る事すら許されないという状況についてどう思うか?
それが本当に全人類に伝えたい事なんじゃないかと思います。
それを知っても今を変えないという選択もあるわけですが、今よりも良い未来があるとして、その道を閉ざされているなら、閉ざしている障害を取り除き、良い未来がある道を歩いて行きたいですよね…
ベガパンクが本当に死んでしまったなら、彼にはもう未来を切り開く事もできないわけで、祈る事すらできないかも知れないですが、彼の死をトリガーに動画が発信されたなら、それが彼の最後の祈りなのかも知れないですね…
人類が良い未来を欲し、それを勝ち取りたいと願うなら、その導き手となる存在として古き神ニカがいるという事も語るでしょう…
人間は希望がないと強大な敵と戦えないですよね…
ベガパンクが望むのは、やはり人類の進歩と幸福でしょう!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
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