グロリオーサがロックス海賊団に参加していた理由｜青龍の実を欲していた？
青龍の実を欲していた？
もしかしたら、グロリオーサの恋の相手は全く違うだれかであり、純粋に悪魔の実を欲していた可能性もありますね…
今の年老いたグロリオーサを見ても、彼女は明らかに非能力者であるわけですが、ロックス海賊団が取り返そうとしていた実は少なくともウオウオの実幻獣種モデル・青龍…
当時のガープのセリフからするに、その実がハチノスの宝だったというような事が伺えます…
また、現代ではCP-0のゲルニカがウオウオの実の複製について『失敗作でよかった』と口にしており、その意味は今もよく分からないままですね…
その実を食べたカイドウの強さからして、それらの青龍の実の『価値』を示すようなセリフの意味は何となくはわかりますが、もしかしたら青龍の実には、それらのセリフ以上の価値があるのかも知れない…
カイドウは能力を覚醒させていたのかどうか分からないですが、カイドウが未覚醒だったとしてたら、その能力が覚醒したなら更に強力な能力になっただろう事は間違いない…
ウオウオの実幻獣種モデル・青龍にはまだ明かされていない何か大きな秘密があったのかも？
ロックス海賊団のクルー達がそれを知っていたなら、リンリンがカイドウにそれを与えたのは自身が既に能力者であったというのは関係なく、自分の子供達に与えるよりもカイドウに与える事を選択した事になり、やはりカイドウを実の弟のように可愛がり、また、自分の手駒にしようとしていた可能性が高いように思え、更に世界政府がやたらカイドウを恐れていた事にも合点がいくような気がします。
また、ウオウオの実というのは、これまで一種しか登場していないですが、もしかしたらゴムゴムの実と同じような『本性』があったりするのかも？
だとしたら、モモの助が食べた実はどうなのか？
ベガパンクは幻獣種の実も複製する事は可能だと言っていましたが、それに加え『覚醒は未確認』だと意味深な事を言っていました…
もし、そのように青龍の実が特別な実だったりするなら、グロリオーサも欲しがって不思議はないですよね…
また、そういう要素があるなら、カイドウが再登場するような展開もあるかも知れないですね…
この記事の紹介は以上になります。
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