【ワンピース957話考察】ゴッドバレー事件!ロジャー&ガープVSロックス海賊団|ロジャーとガープ

ロジャーとガープ
ガープとロジャーは敵味方を超えた親友であり、理解者だったようです。
ガープはロジャーの子を養育したわけですからね。
その友情のきっかけになったのが、このゴッドバレー事件である可能性も考えられますな。
海賊王ロジャーは本当に謎多き男であり、彼が何を望んでいたかも未だ明確にされていませんが、彼は少なくともグランドライン制覇を目標にしていたことは確かでしょう。
甲塚から見たロジャーという男は、天竜人のような輩は絶対好きではないと思います。
まあ、罪のない奴隷達を守る事はしそうです。
しかし、何故そこにいたか、それが気になって仕方ないです(笑)
偶然遭遇したのか?
ロックスを追っていたのか?
ガープと喧嘩しに来たのか?
また、ロジャーはロードポーネグリフ絡みで一度冒険をやり返したとか、そんな設定があったと思うのですが、もしかしたらゴッドバレーはグランドライン制覇にはなくてはならない土地であったり、ものであったりしたのかもしれない。
または、ロジャーは何かの声に導かれたとか?
万物の声を聞けたというロジャーが、何かの声を察知してゴッドバレーに向かい、事件に絡むというか事件の当事者になったのか?
ここにロジャーがいたという事実は、すごく重要な事であるような気がしてなりません。
まとめ
ゴッドバレー事件は世界政府により完全にもみ消されたようですが、それは真相が漏れる事が世界政府、ひいては天竜人にとって都合が悪かったという事だと言えます。
やはりロックスという男の存在は世間には知られたくなかったのか?
ならば…
ロジャーは自分の名についている『D』の意味を知っていたようですが、ロックスも同じくその意味を知り、『巨大な戦い』を起こそうとしていたのか?
甲塚思うに、ロックスはイム様の意思により歴史から消された灯であり、本来は歴史を変える得る男だったのかもしれない…
この記事でのご紹介は以上になります。
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