スポンサーリンク

リリィ女王とアラバスタ王国が最初の20人側についた理由|ワンピース考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

リリィ女王とアラバスタ王国が最初の20人側についた理由|Dを名前に挟む風習について

 

Dを名前に挟む風習について

Dを名に持つ者達は姓と名の間にDの字を挟んでいるわけですが、普通に考えると、それはミドルネームだと思えますよね…

Dの読み方は『ディー』であるわけですが、それならDを名に持つ者達は全員が同じミドルネームを持つ事になります。

それからして、やはり『D』というのは何かの名前とかではなく、何かを現す記号みたいなものじゃないかとも思うんですよね…

それはニカとジョイボーイには関係ないものだったりして、その起源も数千年前までに遡るようなものだったりするのではないかと思いますね…

もしかしたら、ONE PIECE世界がうまくいく為の自然の摂理とか法則を守るような意志を示すようなものであり、本来はそれを表に出さず歴史の裏側で人知れず、自然の摂理や法則みたいなものが崩れないように活動してきたような存在なのかも?

もしかしたら、イム様達もDが敵となって初めてその存在を知ったのかも知れないなと思うんですよね…

Dはイム様達と戦って敗れたようですが、今はその意味を忘れているようです。

しかし、自分達が先祖代々受け継いできた何かを忘れてしまうなんて事は考えられないですから、やはり何か記憶操作みたいな事があったのではないかと思えますが、そうなる事が事前にわかっていたからこそ、姓と名前の間にDを挟むようにして、消えないようにしたのではないかと思います。

しかし、気になるのはリリィ女王はどうやらDの意味を忘れていなかっただろうという点なんですよね…

タイトルとURLをコピーしました