ベガパンクは死亡したのか？｜高度な文明の起源と滅びは？
高度な文明の起源と滅びは？
900年前の高度な文明…
それがある日突然この世に生まれる事などないわけで、それがずっと大昔からの人類の進歩の結果であるか、あるいは大昔に存在し滅んだ文明が何らかの理由で復活したとか、あるいは宇宙から来た宇宙人が文明の発達に関与し、一時的に急激に発達したが急激に消えたとか…
シチュエーションは色々に考えられるわけですが、その起源はやはり月の文明にあるのではないかと思います。
個人的には、遥か大昔、数千年に資源を求めて青色の星に飛来した月の民が古代兵器なんかをはじめとする高度な文明を築き上げ、何らかの理由で消えてしまったが、空白の100年以前の1000年前あたりに何者かがその文明を復活させたのが高度な文明を持つ巨大な王国だった…
その巨大な王国は当時の王族達が不都合と考えるような思想を持ち、それが広まるのを脅威だと感じた『最初の20人』の勢力との戦いが始まり、900年前から800年前までの100年間に渡る大戦の末に敗れ、その100年の歴史ごと、この世から消されてしまった…という感じではないかと思います。
しかし、全てを消し去りきれずにポーネグリフや古代ロボ、またラフテルに存在する何かが残った事により、ベガパンク達歴史を探究する者達には仮説の物証たるものになってしまった…
というところではないかと思います。
他にニカの存在についても言及するものと思われますが、ベガパンクはやはり、世界の本質は神話や伝説に語られるような幻想世界であり、また文明の発達には宇宙から飛来した者が大きく影響している…というような話をするのではないかと思います！
この記事の紹介は以上になります。
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