ワンピース1108話感想考察|ドリーとブロギーがボニーを救う!
そんな中、中将土茶がフランキーの乗り移動中のボニーを見つけ10本の指銃で攻撃!!
しかし土茶を瞬殺する者が!?
なんと土茶を2秒でびしゃいだ正体はドリーとブロギーだったのでした。
フランキーとボニーは巨兵海賊団に保護されて船まで移動する事に。
中将たちも覚悟を決め巨兵海賊団と一戦交える気でいるようですね。
サターン聖は覚醒フォルムを保ちつつ獣型に移行したようですが、それについては別記事に詳しく書かせて頂いていますが、何だか人間性が消えているように感じられますね…
また、気になるのはドリー達の会話です。
彼らは100年前からずっとリトルガーデンで決闘していたわけですから、ほとんど浦島太郎状態であり、おそらくベガパンクという天才科学者がいるというのも最近まで知らなかったのではないでしょうか?
それを二人に教えたのが『あの学者』なんでしょうが、どう考えてもサウロでしょうね…
過去記事にて、サウロは考古学者になっているのではないかと書かせて頂きましたが、おそらくはそうなんじゃないかと思います。
オハラのバスターコールを生き残った彼は、やはりオハラの意思を継ぐ使命があると感じ、オハラの文献も回収できるものは全て回収してベガパンクと古代文字を解読したりして研究を続けてきたのではないでしょうか?
この事についても別記事に色々と書かせて頂いていますが、おそらくオハラとベガパンクの仮説はサウロにも共有されているんでしょうね…
エルバフではロビンとの再会とともに、サウロがどんな風に変化しているかが楽しみ!
おそらく、一人図書館のようなところで生活している変わり者の学者みたいな感じでエルバフの人々から思われていたりするんじゃないかと思うのですが…