ワンピース1108話感想考察|ベガパンクは世界に通信!ついに世界政府のカスさを暴露か!?
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この記事ではジャンプ最新13号に掲載されていたワンピース1108話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- ワンピース1108話感想考察|カリブーは信用されず
- ワンピース1108話感想考察|ドリーとブロギーがボニーを救う!
- ワンピース1108話感想考察|しがない天才科学者は何を語る?
- ワンピース1108話感想考察|感想に1109話
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ワンピース1108話感想考察|カリブーは信用されず
ワンピース1108話はカリブーがいきなり信用されずに殺されかけているシーンからでした。
しかしここでティーチへの手土産になる情報を持っている旨を伝え命乞い。
連れて行ってもらえるよう懇願します。
そして場面は海軍VSパシフィスタへ。
名だたる中将たちも壊せば損失、倒されても理不尽なのでなかなか戦意が沸きません。
ドール中将がサウロの部下だったと言うのは意外でしたよね…
サウロはロビンの母親であるオルビアを捕まえて逃したわけですが、サウロの部下だったなら無論、ドール中将はその経緯を知っているんでしょうね…
奇しくもドール中将は空白の100年の研究をした者への断罪であるバスターコールに二度関わったわけですが、22年前は考古学の権威クローバー博士、今回は天才科学者ベガパンクがその対象になっている…その事について何か思うところもあるのではないでしょうか?
サウロの部下だったなら、サウロの影響を受けているでしょうし、それならサウロと同じように真実を知ろうとする事自体に罪はなく、罪があるとしたら、それには世界政府に後ろめたい事があるのでしょうし、自分達はその後ろめたい真実を隠す事に加担している事になる…
それはまた、知ろうとしているだけの者達を虐殺するという事になんですよね…
警察のような役割もある海軍ですが、かと言って警察ではない軍隊であり、上から降りてくる命令には絶対服従しなければならない…
ドーベルマン中将も避難船まで沈めろと言われてドン引きしていましたが、やはり彼らもやり過ぎだという意識はあるはず…
オハラの当事者である可能性もあるドール中将は尚更ではないかと思います…
しかし、サウロの部下だったという事はドール中将は40歳前後だろうと思えますが、年齢を感じさせない美貌を保っていますね…
また、やはり海軍在籍歴からしても、その実力は歴戦で鍛え上げられたものなんでしょう…