【ワンピース957話考察】ロックスはDの名の海賊!|歴史から消された灯、ロックス

歴史から消された灯、ロックス
ロックスについて語るセンゴクに、将校たちはそんな大物中の大物が何故歴史に埋もれたのかと口にし、センゴクは語り継ぐものがいるほど人間関係は良好ではなかったようです。
また、世界政府を真っ向から敵に回しており、起こした事件が握りつぶされる事が多かったからとセンゴクは答えていたようです。
しかし、甲塚はこう思います。
ロックスはイム様から『歴史から消すべき灯』とされ、文字通り歴史の表舞台から抹消されたような形になっているのでは?
甲塚はイム様は運命操作の能力を持っているのではないかと考えているのですが、ロックスはのちに四皇すら従えていた人物であり、もしかしたら世界の王となる運命を持ってこの世に生まれたのかも知れない。
しかし、イム様…もしかしたら現在のイム様とは違う先代である可能性もありましょうが、甲塚は同一人物として考ているのですが、ロックスはイム様により世界の王になれずに海賊として人生を終えるよう運命操作されたのかも知れない。
ガープがロックスを止める事ができたのは、イム様の運命操作が影響している可能性もあるのかと…
ロックスが『虚の玉座』の存在を知っていたのかは知りませんが、イム様が座すべき席である虚の玉座を望む事は天に唾して戻ってくるのと同じ事であるのかも…