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ティーチの血統背景は?Dの王的血統?|ワンピース1107話考察

ワンピース考察
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ティーチの血統背景は?Dの王的血統?|Dの王的存在の血統?

 

Dの王的存在の血統?

ロジャーの息子エースが処刑されるに至った理由は海賊王の息子としてという事でしたが、息子が必ずしもそこまで危険で不都合だと考えるのは異常ですね。

やるからには徹底的にという感じの世界政府のやり方を見るに分かるのは分かるわけですが、世界政府はやはりDが目立つのは不都合であるようです。

世界政府はティーチを七武海に抜擢したりもしていて、Dでありながら危険視し始めたのは、頂上戦争の後ではないかと思えますし、やはりティーチもDとして目立った事がイム様が危険視する理由になっているでしょうし、更に不眠という特徴がそれに輪をかけているのではないかと思います。

また、ロックスの息子であるという可能性も含め、そもそもロックスが特別な血統…特別なDだったという可能性はあるかと思います。

Dの名を持つ者は、トラファルガー家、また最近明らかになったネフェルタリ家というDを隠している家も想定すると、世界中にそれなりの数が存在すると思います。

それなら、そのDを束ねるような血統があっても不思議ではなく、ティーチはもしかしたらDの王的存在の血統にある男なのかも知れないですね…

世界政府としては、本人がそれを知っていたり自覚があったりは関係なく、それが存在している事に、Dが結束して再び敵に回る可能性がゼロではないと考えたのかも?

もしかしたら、世界政府はエースがそれだと思っていたが、実はティーチだったとか…

そうだとしたら、エースはティーチの身代わりになって死んでしまったという気もしてきますが…

しかし、白ひげはティーチという存在を全否定するようなセリフを残していますよね…

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