カリブーの『あの人』がティーチだと判明!|頂上戦争のパフォーマンスで惚れ込んだ?
頂上戦争のパフォーマンスで惚れ込んだ?
カリブーがティーチの部下になるのが夢であるという事は、カリブーがティーチに憧れているという事を意味すると思います。
カリブーからすれば、ティーチはそれほどカッコイイ存在なんでしょうね…
しかし、カリブーとティーチには何の接点もないですよね…
少なくとも、今のところは接点など描かれていない…
個人的にカリブーがティーチに憧れを抱いた理由は、頂上戦争でのパフォーマンスだったのではないかと思います!
カリブーがどこまでティーチについて知っているのか分からないですが、おそらく、元々白ひげ海賊団にいて、ヤミヤミの実を奪う為に仲間を殺害し独立したくらいの事は知っているでしょう…
そこから悪名を高め、バロナ島で火拳のエースを倒し、七武海入りした後すぐにインペルダウンの大量脱獄の主犯格となり、頂上戦争ではその様子が世界に発信されている中、白ひげにトドメをさしてグラグラの実の能力を奪い『おれの時代だぁ!』発言と共にマリンフォードを滅茶苦茶に破壊した…
短期間にそれだけの事を成し遂げ、それから間も無く四皇と呼ばれるようになり、ハチノスまで手に入れているティーチは悪党の目には彗星のように現れた『英雄』として映るでしょう。
カリブーはおそらく頂上戦争での一大パフォーマンスでティーチに惚れ込み、以後の台頭も含めて、ティーチの部下になる事を夢に想うようになったのではないでしょうか?
そうだとしたら、誰かと非常によく似ていますよね…?